装置産業ならテスター使えないと





製造業では動力として、電気を間違いなく使っていることでしょう。工場に入るのなら、電装関係に強いと重用されます。資格なんかあると名刺がわりになるでしょう。逆にできないと年配社員の方に使えないやつ扱いされます。理不尽ですが、年配者による若手いびりは現実に起こりえます。このせいでストレスを感じ、現場に居ずらくなった大卒を私はたくさん見てきました・・・。

先ほども言いましたが、工場の現場で働くと、電装部分を見る必要がどうしてもあったりします。保全に携わる方は機器に電圧がしっかりかかっているかを確認できないといけないと痛感しています。それに伴ってテスターが使えて当たり前だと思うのですが割と知らない人もいらっしゃるみたいです・・・・。

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具体的には、まず始めに結線図をよく見て現場の電圧の大きさを確認します。ファクトラインから電気を引っ張っている場合は、コンセントなど抜いてくださいね。これやらないと最悪感電してしまいます。工場ので電圧なら十分危険だと思います。あとは負荷に注意して消費電力を考えて機器を選択しましょう。

次に一番電源から離れた機器の導通チェックを行います。電源から最も離れたところから導通チェックを行ない、徐々に電源に近づけていくルートが一番効率的な気がします。場合によりますが。こうすることでマズいところのあたりが付けられて、上位者へ報告もしやすくなります。現場の方ができることを増やしていけば、専門業者さんへの外注費が減ることにつながるので、結果的にコストダウンになったりします。

導通チェックが終わったら、電気を実際に流して電流値など見ればよいです。感電しないように「テスターは両手で扱う」「端子台の導線を測る」のを徹底しましょう♪。クランプテスターなんかあったら簡単に安全にできるかと思います。くれぐれも素線むき出しの部分に触らないように・・・。マジで大惨事になります。



私は大昔、テスターを使いこなすために、テスターの本を4種類ほど読み、一冊に集約していきました。さすがに4冊も読めば割と詳しくなりました。知識とかノウハウとか、偏らないように複数冊読んでいって大事なところを拾っていくのが最速で習得する方法だと個人的に思います。同じことを関係ありそうな分野でやっていければ一番良さそうですな(笑)。資格の勉強とかすれば良かったですな・・・。年取ってからだと大変ですから・・・。(ちなみに私は自主保全士2級、品質管理者検定2級 保有者です)

ちゃんと導通チェックしないと 取り替えたのに機械が動かないなんてことになります(笑)。二度手間につながりうるので、これに関しては笑えないですな。

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