暇に感じる仕組みと若手の宿命





工場の製造畑にて毎日勤務をしていると、あちこちの大卒社員の人から「暇だ」「つまらない」そんな声が聞こえてきます。「そんなにつまらないかなー??」と思いながらも、あまりによく耳にするので、なぜ自分がそこそこ楽しんでいる一方で、周りが暇な理由を考えてみました。

周りが暇と感じている理由は「単純な業務、あるいは定常化した業務をやっている」と考えられます。毎日同じようなことをしていれば誰だって飽きるかと思いますし、そうなることも理解できます。私も駆け出しの時は日常業務すらかなり苦労した記憶がありますが、それ以降は特に緊張感なく流す余裕すら出てきました。その流れがどんな現場でも必ず起こりますし、そこからの過ごし方が大切です。



定常業務のみに甘んじていれば、そりゃつまらないわけですね(笑)。年収だって上がらないです。納得納得。誰だってそうです。

お話変わって若手の宿命として「上司の手足となって働くこと」が挙げられます。私は大昔、上司が定常業務は大体できると見るや、いろいろ言いつけられた過去があります。勉強だから・・・」「若いうちに経験を・・・」と言われたら若手は断れません。正直、理不尽とストレスを感じるでしょう。恐らく若手の多くは家庭も築いておらず、残業させられる確率も高いかと思います。当時、そこまで私は若くはなかったですし、正直言いつけた人にムカつきましたが、初めてやる作業が多く、多少はスキルになったので、数年以上経った今も当時の記憶は失ってはいないです。(工場内の現場作業で身につくスキルはたかが知れています。せいぜい技能レベルです。)

やらされるとストレスに感じるのなら、積極的に「やらせてください!」と手を挙げてみることが重要と思います。若手の皆さん、失敗しても大丈夫です。どんどん挑戦して色々得ちゃいましょう。ミスってもこっぴどく怒られるだけです(笑)。嫌ですね(笑)。

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前の記事でマネジメントについて言及しましたが、「マネジメント=設備や環境を整え、スタッフが働きやすく計らう」といった意味があります。そのため、前述の単純作業をシステム化すること、自動化することはマネジメントと捉えることができます。めんどくさいこと、時間をとることを簡略化することに時間を費やしていると結構早く夕方になるものです。大抵は真新しいことばかりですので、毎日がアドベンチャーです(笑)。これらにありつくには、合理化の知識が結構必要ですので資格などの勉強は不可欠ですが、割と誰もやらないことが多いので始めてみるといいかもしれません。そのかわり勉強は続けないといけませんが・・・。

勉強が好きな人がいればやってみてもいいのではないでしょうか???割といないんですよ。工場勤務で本読むのが好きな人!!いたら紹介してほしいくらいです・・・。暇が嫌な方は色々本でも読んでみましょう。そこそこ楽しいものですよ。

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