製造は会社の末端? ~製造現場には情報は来ない??~





大昔、私の業務上の先生の言っていた愚痴です(笑)。どんなアイテムを製造するにせよ、どこの現場も共通しているのは「製造現場は虐げられている」ことです。はじめは何のことかわかりませんでした。

具体的に何なのかというと、「なぜ、このアイテムを多く作らないといけないのか?」「生産計画の根拠は?」「なぜ人員調整がうまくいっていないのか?」といった割と重要な情報が入ってこないことです。

工場は製造する場所だからしょうがないと個人的には思いますが・・・



基本的にPC中心に仕事をする人(人事や経理)、現場で肉体労働する人は全く生活背景が違うので仲良くなりにくいようです。PC畑の方は「製造は頭が悪いから話が通じない」、工場の現場は「人事、経理はなんにも現場をわかってない」といった認識を内に秘めています。

上昇志向のある方を製造現場に置かないのは管理者のセオリーです。これは口に出してはいけないのですが・・・。

 

 

*あくまでもこれは一例です(笑)。

会社としての意思決定を行い(人事)、会社のデータを持っている部署(経理)が社内で有利なのは世の常です。「知は力なり」というやつです。これらの部署が知っている情報全てを製造に流しても、すべてを消化できるとはいいがたいので流さないという理屈なようです。

中には「製造に集中してほしい」と綺麗ごとを並べる方もいらっしゃいます

まあ、この理屈であれば製造部署を下に見るのはなんとな~くですがうなづけます。

 

 

では、情報を消化できる方、情報を持っておきたい方はどうしたらいいのでしょうか?

私が実際に行っているのは「人事、経理の新入社員や若手に聞く」ことです。彼らは業務の要領が十分につかめていないので、なんでも答えてくれる(あるいは調べてくれる)はずです。

業務の重要性をイマイチつかめていない段階をねらう悪質な情報収集ですが、現実に起こり得ます。

できる(というより悪知恵の働く)製造現場のライン長クラスは既にやっているようです。やってることは単なる駒使い、パシリですが・・・。

若手に訴えられたら勝てるのですかね??

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