工場での独り言  ~作業マニュアルは写真で順序立てる方が良い!~


作業を行なううえで必要な手順書であったり、マニュアルなどは工場によくあります。

特に工場の現場で機械保全とかされる人とかですと、機械の分解や組立ての順番、コツが明記してある手順書はもはやバイブルです。

私で言うところの金持ち父さんシリーズですな。

世間一般ではそういった類の手順書は「わかりやすく、簡潔な日本語で」とされていますが、メーカーの場合は案外そうでもないのでは?なんて感じています。

 

 

まず、メーカーは基本的に人件費の安い国へ進出していくのがセオリーです。日本は賃金が高く、ものづくりの生産拠点としては適していません。

ということは生産拠点(少なくとも日本ではない)の人が理解できるように、マニュアルづくりを考えていく必要があるのが現実です。

少なくとも日本語が読める方はいなさそうですよね・・・。

ですから「写真で」「順序だてて」「ポイントを示すマニュアルがとても大切だと考えております。

今のご時勢、大きなディスプレイでマニュアルを残しておく時代ですし、きれいな画質を出力できる長所を生かす観点からも写真の多用は大切だと考えます。

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定点で作業ごとにシャッターを切ったり、分解部品をきれいに並べて撮ったりとなかなか楽しいものですよ(笑)。2人以上でやると結構盛り上がります。

いわゆる非日常ってやつですな。 ディズニーランドですな(笑)。違いますね(笑)。

これは実際に作業して、周囲の方に意見をいただいているときに知ったのですが、「工場の作業者に読書家は少ないから、日本人相手でも写真で示すほうがいいよ。俺もそれがいい♪」と結構な割合で考えているようです。

普段私は滅多に驚いたりしないのですが これには驚きました(笑)。

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思えば今はスマホ世代、塾でさえTV画面の中で先生がしゃべっている時代ですから、文字を能動的に読む習慣があまりないのかもしれませんな。

寝っ転がっていても情報が入ってくるから、姿勢を正して本を手に取って指でページをめくることはもはや手間なのでしょう・・・。

楽な方向に人間は流れていくものなのでそこも考えながら行動していきましょう(笑)。

なるほど、私の知る限り、工場で働く人たちは文字を読む習慣があまりないみたいです。というか慣れていない。

これは、今後、ものの伝え方も工夫する必要がありそうです。

*もちろん、読書好きな方はいらっしゃいますよ!!

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