わからないことがあったら何でも聞いて!に潜む罠





もうすぐ会社に入社するかたや、部署異動とかで心機一転の方向けへ書いています。工場勤務をしているとよく見かけるのですが、教わる方と教える方との間で溝ができたりすることがあります・・・。溝ができるにははっきりとした過程があり、それを理解しておけば関係性の悪化を防げると信じています。私も別現場の応援に行くときは以下の内容を確認してから赴くようにしています。

では、溝ができる仕組みを説明します。

まず第一に、教育者は「業務に慣れている人」で「要領の良い人」です。教わる方は「業務、作業に慣れていない」「要領はわからない」「下手したら業務で使う用語すらわからないかもしれない」といった要素があるといえます。この認識を持っていないとあっという間に理不尽上司と問題児部下の関係に至ることでしょう・・・。

 

教育側も新参者も前述の内容をしっかりわかっていないと以下のようなことが起こります。

教育者「オッケー!わからないことがあったら何でも聞いてね!

新参者「~って何ですか・・・?

教育者「それすらわからんのか???今まで何やってたのよ~?

新参者「・・・すみません(わかるかよ・・・こっちは初めてだぞ・・・??)

 

といった具合にこじれ始めます・・・。教育者は「なんなんだコイツは・・・。人がせっかく時間取って教えてるのにありがたく聞きやがれ!!」と何回かは思うでしょうし、新参者は「こっちは初めてなんだよ!あんたは慣れてるからいいでしょうけどね!」と半ギレな気持ちになるものです。

そうなるといずれ当事者同士は口を利かない関係に最悪陥ります・・・。静かになって結構。と言いたいところですが、業務が進まないのだったらダメですよね・・・。ここ何年かは、教育者(特に若手)は後輩に対して存在感出そうとしてかえって小物に見えたりしますし、新入社員は斜に構える人が増えたかな~といった印象があります。そりゃお互い嫌いになりますよね~。

 

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