現場人間に工具メンテナンスが要る理由 





各現場、どのような製品を製造しているかによりますが、どんな工具を一番使いますか??現場作業者は工具が万全の状態をキープしたいものです。いざ「使おうと思って使えませんでした」ではその時点でロスです・・・。

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私の現場でのお話です。
現場での老練なテクニックを誇る作業者さんは、工具の手入れの要領が素晴らしいです。要領って・・・?こういうことです。

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作業ボックスの中を拝見しましたところ、すべての工具が綺麗というわけではなかったです。ただし、出番の多そうな工具の順に綺麗なのです。さらに観察すると、自身が使いうる現場施設もメンテナンスされた状態にしていました。本人曰く「定時で帰るため・・・」と言っていましたが、それだけではなさそうですな(笑)。そういう無骨さは私は大好きです。なるほど、こういったことを普段の空き時間に行うことで、故障リスクの低減、不具合の早期発見につなげているといえます。

起こってはならない不良項目によって優先する行動が変わってくるかと思います。例えば、切削加工を日常的にされる方で、現場内で形状不良がNGならば、「切削屑の掃除」「刃の手入れ」・・・といったものが優先されるかと思います。割と加工業の方などは多い気がします・・・。

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汚れがNGが現場では「工具や設備の汚れ対策」が最優先事項と言えそうです。どうやら、現場の方は意図せずして優先順位を付けた要領のいい整備をしていたようです。意図せずしてやってしまう・・・。なんだかカッコいいですな(笑)。経験を積めば意図せずして、最善の方法が選択できるものなんでしょうかねぇ・・・。

そこはまだわかりませんが、数十年後が楽しみです(笑)。成長してるのでしょうかね(笑)。

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