現代の若手は給料を上げにくい! 〜今と昔の給料が上がる仕組み〜





工場に限らず、会社では基本的に若手は「あの人大したことしてないのに給料高いんだよな…勤続年数が長いだけじゃんwww老害のくせに!!ムカつく!」って言うものです。

そう、その時点で、ただ居るだけでムカついてるわけです。そして高給な理由もわからないのでもっとムカつきます。

前提として、日本の会社は簡単にクビにできません。また、同一部署にいる限り、よほどのことが無い限り、基本給も簡単に減らせないようになっています。

 

 

つまり、大昔に高評価を受けたらほぼ勝ち確定で、しばらく給料が高いままなのです(^ ^)。給料下がるの待ってたら定年退職まで粘られ勝ち逃げです。

私はその愚痴を聞く度に、今と昔とでは評価基準が変わっているからしょうがない、残念だが現代の若手は給料を上げにくい社会に変わってきてしまっと伝えます。

若手の絶望する顔を見るのは辛いです…。

昇給の仕組みを説明します。まず昔から。

昔:団塊世代

団塊の世代あたりはまだインターネットとも疎遠で、海外の方法や考えもロクに浸透せず、根性と人間の数で仕事をこなしていました。今の若い世代は嫌いな言葉でしょう「根性と数で圧倒作戦」(笑)

今でこそ笑えるくらい単細胞な作戦ですが、その時代ではそれが会社を発展させるベストの方法だったことは理解しなくてはいけません。

バカなりに考えたんだろうなーくらいに思っておきましょう(笑)

思いつく限り最良の作戦を一生懸命実行し、会社として形になればオッケーな時代でしたし、当時の世代は全員が同じ価値観で仕事をしていたので将来に悩む人もいなかったのです。

私は団塊の世代は情弱とみなします情弱者は基本的に群れて、自分と似た人間を探すのがお決まりです。

(そのかわり団結力があったので単調作業なお仕事が成立した…というわけですが(笑)。)

 

 

とにかく長〜く会社に居て会社のために動いていられればそれが評価となり、給料は上がったのです。

この時代に必要とされたのは元気で作業してくれること、とにかく会社の言うことを聞くことです。奴隷体質こそ最重要スキルだったのです(笑)

会社の立ち上げに関わる部分をほぼ人間のみで行なったので、言われたことをやるだけでも山のようにやる事があったのです。

その作業をする事が会社の向上に繋がったのだから評価されたのは当然だと私は考えます。だからバカでも高給取りになれたのです(笑)。

現代

それに対し、現代はインターネットが流通し、人工知能も少しずつ社会に進出しており便利な物が増えています。

その結果、まず雇われる人間が減り、就職が難しくなりますこの時点でまず就活生はハードモードになります。

昔のような手探り状態のスタートアップはほとんどなく昔のあり方に無駄がないかを調査し、無駄を無くす段階に突入しているのです。

無駄をなくすにはIT分野や物事の原理や原則を心得ていることが必要ですし、勉強がそれなりに要ります。(事実、私も毎日勉強です)

 

 

会社員になっても人より勉強しないと上を目指せない時代にシフトしたことは自覚すべきです。

ついでに、有能な若手を潰そうとする困った情弱さんも避けては通れないのも嫌ですな(笑)。

また、便利なものが増えたので、会社が若手に求めるのは言うまでもなく短時間での成果です。

 

 

時間がかかってもやり遂げました!その結果、人間として成長できたと思います!!」みたいなお涙頂戴は「あっそ。納期遅れじゃん」と一蹴されておしまいです。まとめると、必要なスキルが昔より多く学校では教えてくれないことに加え評価のハードルも上がっている理不尽モードなのです。

団塊の世代は社会がよくわからん方向にいっているとみなし(本当はただの怠慢勉強不足、クズの極みww)、優秀な若手にやらせようとするでしょう。若手が潰れようと御構いなしです(^ ^)。

 

 



 

 

自分の能力が発揮できる仕事はそれではない!(そもそも もう残ってないよ(笑))と声高に宣言し、若手に全任する形で責任逃れをする人が本当に増えましたね。

結果、若手が損を被るステキな構造が出来上がったというわけです。

こりゃ若手は辞めますな(笑)。

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