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それは健康になり、かつ病気にかかるリスクを下げることができるからです。
また、キュッと閉じられた口元はどことなくシャープで賢そうな印象を与えることでしょう。
要するに、見た目と健康を総取りできるのです。
1年間、マウスピース矯正に取り組んだ結果、私は横顔の変化を実感しました。
今回はマウスピース矯正で横顔は変化するという内容でお話ししていきたいと思います。
写真も掲載しましたので、変化を感じていただければと思います。
マウスピース矯正で横顔は変化する!!【1年間の成果】
なんだかんだ言って、色々とやってきましたので成果は上がっています。
マウスピースをはめるだけで歯並び良くなるの?何か変わるの?って疑問を持っている人は多いかと思いますので、横顔の変化をシェアしたいと思います。
横顔の写真【Before After】
写真の比較のために、顎の先端部分に赤丸、鼻から一本赤線を引いています。
*顎の位置と鼻の先端部を結ぶことでEラインの形成具合がわかります。
横顔1
いかがでしょうか?横顔、結構違いますよね( ´∀` )
残念ながらこの時私はヒゲを剃っていません。
見た目が汚いのはご容赦ください・・・。
このブログは「綺麗なお肌」「おススメ美容商品紹介♬」とかの美容目的のものではありませんので(笑)
話を横顔の写真に戻します。
Before
マウスピース矯正前は唇が出てしまっている状態でした。
おちょぼ口というか、顎がない感じと言うか・・・。
横顔を見る限り、シャープな印象なんて微塵も感じないですし、まあとにかくカッコ悪いです。
After
マウスピース矯正着手後は顎が本来の位置に矯正されてそこそこまともな横顔になっています。
というか、口が引っ込み、顎が出ましたね( ´∀` )。
口の下半分の力がある程度抜けているためこのようになったと考えます。
横顔が変化する前は口内の機能性も悪かった
この当時、口内の機能面もあまりよろしくなく、口内の乾燥が頻発して体調不良に陥ることも多々ありました。
発熱、扁桃腺の腫れ、胃炎・・・。
思い出してみる限り、色々な病気にかかっていますな。
そしてほとんどが内臓関係です。
詳細はこの記事では端折りますが、歯医者さん曰く、口呼吸のせいで口から外気を取り入れたことが原因だそうです。
*当ブログは「口呼吸は悪い奴」として扱っております。
当時は「冬になると体調悪くなるんだよな・・・冬嫌い」くらいにしか思っていませんでしたが、原因はオープンバイトってわけです。
無知ってマジで怖い。
口呼吸から鼻呼吸へシフトするには舌の筋力アップが不可欠です。
舌を上顎にぴったりつけることを心がけていたり、プレオルソを日中頑張ってつけていたので嬉しいですな。
マウスピース矯正(と言っても舌と口のトレーニングくらいですが)でここまで横顔って変わるんですよ。
まだまだ変わりそうなので、舌のトレーニングをがんばりつつ位置に気を使う生活を続けていこうと思います。
綺麗な横顔に憧れていた過去
芸能人はもちろん、街中の美人さんやクラスのマドンナって、横顔美しいですもんね。
それに加えて、いつも光を放っていて(私はそう感じます)健康的は印象ですよね・・・。
要するに、横顔が美しい人は印象いいってことですな( ´∀` )。
口が閉じていて、歯並びが良いことは内臓疾患のリスクを軽減し、一般的な人よりも病気になるリスクも低いのです。
天は二物を与えるようですね( ´∀` )。
綺麗な横顔は機能性も良い!
見た目がガチャガチャなのに性能がいい車が存在しない理屈と全く同じです。
口呼吸から鼻呼吸に持っていくために舌のトレーニングや口回りの筋肉を鍛えることで、口内環境が整います。
それに伴い、見た目も歯並びも変わっていきます。
つまり、口内環境や内面の健康(正確には内臓ですが(笑))も向上することが期待できます。
成形疑惑が出た!
究極完全体ではありませんが、知り合いから整形手術したんじゃないかって疑われていたらしいので、一応アフターとして採用しました。
(私はこの状態を途中経過としてみています)
そこそこ変わってきたので1年間の歩みとしては悪くないで気ではないでしょうか??
*もしも整形手術のお金があったら海外旅行に行きます
何事も継続ですな( ´∀` )
まだまだやっていきます。
繰り返しになりますが、歯列矯正は整形ではないので罪悪感も全くないので邁進していこうと思います。
(真正面の写真は残念ながら昔のがないので比較ができません・・・ご容赦ください・・・)
今日はこの辺で。