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そして、しっかり行えたかどうかは翌朝の口の中の様子でわかるそうです。
ネバネバした感じ、口の中が乾燥した感じ・・・
その状態、NGです。
日中に蓄えてしまった歯垢はその日のうちに取り去るべきです。
今回は、より良い口内環境を実現するために勉強した内容をシェアします。
紹介したいことは「除菌歯磨き」。
実践者として伝えられることを全てお話しします。
では、参りましょう。
正しい歯磨きのやりかた!
結論から申し上げると、
- プラークチェッカーで歯垢染め出し
- 染まった部分の色落とし
- デンタルフロスで歯間を磨く
- 歯ブラシ+フッ素ジェルで磨く
- 洗口液でフィニッシュ
これらをしっかり行えば、間違いなく次の日の朝はお目覚めバッチリです。
すがすがしい口内で始まる一日は良いものですよ( ´∀` )。
もちろん、朝に歯磨きはしないといけませんが(笑)。
特にデンタルフロスは気分が最高になります。
では、各項目ひとつずつ説明します。
プラークチェッカーで歯垢染め出し
▼Ci プラークチェッカー
使う量は一滴で十分です。
最近の染め出し液ってスタイリッシュですね( ´∀` )。
注意点
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染まった部分の色落とし
染まった歯垢たちを歯ブラシで磨いていきましょう。
(上歯列表面→上歯列裏面→下歯列表面→下歯列裏面)
人間はルーティンワークを多くこなすたびに「より早く、より正確に、より効果的に」なるので歯を磨く順番を決めるのはとても合理的です。
デンタルフロスで歯間を磨く
▼e-floss
こんなやつです。
ドラッグストアでも普通に売っています。
歯と歯の間には歯垢が溜まることもありますので、こういった専門の道具を利用しましょう。
こういった専門の道具に頼ることは歯磨きのレベルアップには欠かせません。
先ほどの繰り返しになりますが、この作業も巧くなることができます。
2週間くらいで誰でもプロレベルです。
磨き残しの最たる例が歯間ですので、デンタルフロスを使って歯垢除去率を上げましょう。
書籍曰く、通常の歯磨きより20%近く歯垢除去率を上げられるとのこと。
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歯ブラシ+フッ素ジェルで磨く
▼ConCoolジェルコートF
これは発泡剤が入っていなくてかつ研磨剤フリーです。
ただし味は超絶マズいです。
フッ素入っていますからね。
*ちなみに朝食の前に使っても問題ありません。味覚障害を起こす成分が入っていないからとのことです。
これを適量歯ブラシにとって、時間をかけて磨いていきましょう。
恐らくこれでプラークチェッカーの着色は落ちているはずです。
これで日常歯磨きのレベルとしてはパーフェクトです。
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洗口液でフィニッシュ
▼ConCoolF コンクールF
水と一緒に適量を滴下してブクブクうがいをしましょう。
フッ素が入っていますのでスースーしますし、爽快です。
お休み前の歯磨きのラストはこれで決まりです。
やった日から、グースカ眠れますね( ´∀` )。
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私が紹介している書籍曰く、この除菌歯磨きで咳、肺炎、不眠などが治ったとい例もあるそうです。
最近ぜんそくを発症してしまった方に教えてあげようかしら。
そんなことを考えるくらい、真剣にやってみる価値はあると思います。
毎日一所懸命やって、今もレベルアップに努めています。
今日はこの辺で。