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鼻呼吸と口呼吸の違いについて

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鼻呼吸と口呼吸の違いについて

人間は呼吸の手段を2つ持っています。

1つは鼻呼吸、もうひとつは口呼吸です

本来は、陸上生物は鼻呼吸が適切です。

このブログでは口呼吸をしないで鼻呼吸で呼吸することをお薦めしています。

今回は鼻呼吸と口呼吸の違いを説明し、鼻呼吸にシフトすることがとても合理的だということを書いていこうと思います。

 

鼻呼吸と口呼吸の違いとは?

結論から言いますと、「鼻、口それぞれの空気の通り道の違い」です。

この2つの違いが思いのほか大きかったのでここでシェアしたいと思います。

空気がこれら2つの通り道を通るときの状態を書いていこうと思います。

 

鼻の場合

空気の通り道には鼻毛と粘膜があります。

鼻毛は入り口付近、粘膜は喉付近にあります。

 

鼻から空気が入っていくとき、空気中の細かいゴミは初めに鼻毛がキャッチします。

鼻毛ゾーンを通過後、粘膜によって加湿されていきます。

大抵のウイルスは湿気に弱いので、粘膜通過後にはほぼウイルスのない空気になります。

 

口の場合

ダイレクトに喉まで入り、内臓まで入っていきます。

空気は乾燥しており、温度も低く、運が悪ければ細かいゴミも入っています。

咳き込む回数が多い人は大抵の場合、口呼吸です。

 

口呼吸に比べて鼻呼吸はなぜ良いか?

先ほども書きましたが、鼻毛、及び粘膜でフィルターにかけられた空気が脳や内臓に入っていきます。

ウイルスも入っていませんので体内で悪さをする可能性は少ないです。

病気が改善した例も多数、報告されています。

 



口呼吸はなぜ悪いか?

簡単に言うと、外気をフィルタリングせずに脳や内蔵に送っているから悪いといえます。

ウイルスのせいで内臓トラブルが起きてもなんら不思議ではありません。

口内が乾燥し、口内トラブルの原因にもなりますし、内臓への悪影響も考えると口呼吸は辞めたほうがいいのです。

私は口呼吸しやすい歯並びでしたので歯列矯正をすることにしました。

 

口呼吸 ⇒ 鼻呼吸へシフトすると・・!

一言で言うと、健康になります。見た目が良くなります。

人体により適した状態の空気を送り込むことになるので、脳や内臓への負担が少ないです。

脳にも良い空気が送られることになりますので頭も良くなることでしょう。

 

鼻呼吸を訓練する近道 ⇒ 歯医者さんに行って歯列矯正

家でも、誰でも出来るのが呼吸ですが、コーチに訓練してもらうことが重要です。

これは歯列矯正に勤しむ患者の言うことですので信用していただいて構いません。

鼻呼吸を効率的に会得するには、歯列矯正をしながら鼻呼吸を目指すのが王道です。

100万円用意して、やってみましょう。

 

今日はこの辺で。

 

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