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こんにちは。工場勤務のYoshiakiです。
先日こんなツイートをしました。
会社員はお金の使い方しかコントロールできないです。
年金払われない世代の会社員はお金の使い方次第で生き残れるかどうか決まることでしょう。「低リスクな投資」の割合を多くすることって年金対策としてかなり有効だと思います。
— Yoshiaki▶️貧乏回避チャンネル (@yoshiakipote) July 3, 2019
これらについて深めていこうと思います。
会社員はお金の使い方しかコントロールできない
ちょっと前の記事でも書きましたが、「会社員は何にお金を使うか」は一任されています。
お酒、たばこ、ギャンブル・・・使い道は無限大です( ´∀` )。
お金の使い道を間違えたら貧乏になりますが、その逆も普通にあり得ます。
自分でコントロールできる部分が「お金をどこに使うか」のみですので、お金の使い方には習熟しておく必要があります。
ではお金の使い方について説明していきます。
お金の使い方は主に3つ!
主に3つあります。
- 投資
- 消費
- 浪費
ひとつずつ深めていきます。
投資
簡単に言うと、「お金が減らない、あるいは増える方向にお金を使うこと」です。
お金持ちがビンテージ付きのアイテムや株式投資をするのは、お金が減らない、むしろ増える可能性のある分野にお金を使うことに意味を感じているからです。
「どこに投資をしているか」というよりも「いかにお金を増やすことにお金を使えるか」の方がよほど大切です。大抵の会社員はそこまでお金持っていないでしょうから、心がけくらいしか真似できることがないのです。
だったら真似をするしかないですよね( ´∀` )。
消費
「生きていく上でどうしても発生する出費」のことです。
工場で言うところの固定費みたいなものです。
具体例をあげたら、想像しやすいかもしれません。
食費、通信費、家賃、光熱費・・・・etc
基本的に生活に必要なお金なので削れないところですので、消費を削って節約することはやめましょうね( ´∀` )。
浪費
「お金も生まず、かつ生活にも不要なことにお金を使うこと」です。
これについては例が無限にあります。
私が普段、お金を使う時に自問自答する際の言葉をシェアします。
- 浪費かどうか見極める自己質問
「それ、なくても生活できますか?資産性ありますか?」
この言葉で大抵思いとどまります。
その甲斐あって、家はほとんど物がないです。
「低リスクな投資」の割合を多くすることの必要性
ポジショントークになりますが、米国株式に投資することが低リスクな投資になります(もちろん自分で調べる必要はありますが)。興味のある人はYouTubeでYoshiaki Tanumaで検索してみてください。
年利で4~6%を年ごとに積み上げていくイメージでコツコツと時間が経過するのを待つのは地味です。つまらないです。しかし、確実です。
会社員らしく、確実な道を通るのも悪くないと思います。
まとめ
「低リスクな投資」を多く、「消費」は最小限、「浪費」はゼロを目指すべし!