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そして、10冊くらいパパッと読んでしまいます
その結果、部屋に本が溢れることになります。
かつて、本棚からも余裕ではみ出ていましたね(笑)。
その時心が落ち着かず、本棚もキッチンもトイレも掃除をする気にならなかったのです。これ
はじめは「せっかく買った本がもったいない!」と思っていました
できれば職場や地元の友人に聞いてみたかったのですが、誰もやっていなかったので自分で確かめることにしました。
残念なことに「買った本を読んだら捨ててしまう」習慣は少数派なようです・・・。
まあそれが普通ですよね。「捨てるくらいなら初めから買うな!」って普通の親御さんなら言いますよね( ´∀` )。
話を本を捨てることに戻しますと、気になる効用は心にゆとりができてメンタルが整うとのこと。
本に載ってる事が私にも起こるのか…疑い半分で始めてみることに
結局、500冊以上を処分することになりました。
その結果、わか
本を500冊以上捨てた経験から言えること3つ
結論から申し上げますと、
- 頭を使うようになった
- 捨てたことにより、自分にとって大事な情報がわかるようになった
- 多くの知識が手に入るようになった
を実感しました。
ひとつずつ深めていきましょう。
頭を使うようになった
安易に本を買わず、まず考える習慣がつきました。
モノを増やさずに幸せになることを優先するようになりましたので、「果たしてこれは要るのかな~?」と一考します。大抵、要らないことが多いです。
これは個人的な感覚ですが、ミニマリストと速読は相性抜群だと感じております。
学生時代に速読や文章構築の学習や訓練をしてきましたので、新書程度の厚さなら15分あれば概ね理解できます。
1時間の立ち読みで3~4冊分の理解ができます。
*必要だと感じたらちゃんと買います(笑)
速読能力を使った結果、要らないことに気づいたら凄く嬉しいです。
無駄遣いをしないで
捨てたことにより、自分にとって大事な情報かわかるようになった
私はどの本も、割と一生懸命読みます。差別はしません。
捨て
例えば、経営論や経済学と言ったアカデミックな内容の本の内容は、マジですぐに忘れます。
実際に本を処分してみたから、
だから本を捨てることに抵抗が無くなり
情報の断捨離は脳が勝手にしてくれるので楽で良いですよね^_^
人間に備わった究極の能力と考えています。
普通、人間の脳は自分にとって必要無いもの、精神に悪影響を及ぼすものは排除するようにできています。
その特性を最大限に利用するには、本をしっかり読んで捨てる事です。
多くの知識が手に入った
本が流動的になる、と言った方が適当かもしれません。
一冊をとこ
買って捨ててを繰り返して、賢くなった実感があります。
現在は4冊まで本を持てるルールを設定しました。
一番私にとって効率が良いからです。エッセンスの宝庫!と呼べる本は取っておくスタンスを7年ほど貫いており、今後もこのスタンスでいきます。
👇本達の壮絶なレ
現時点のレギュラー
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株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす
やさしくわかるMFT
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計入門
ちなみに私は本は売りません。著者さんに敬意を表するためです。
本が中古として安価で出回ると、著者さんに入るであろう印税が減ってしまいます。
この価値観は高校の先輩のカズレーザーさん(メイプル超合金)から学びました。
たとえ僅かでも、自分に知識を授けてくれた本の著者さんは、見返りとしてしっかり印税を受け取るべきと考えています。
気になることはクラウドに保存!
そうは言っても、メモくらいは残しておきたい!って思うのが普通だと思います。
私だってそう思います。
売っている本は出版社に価値を認められ、書籍化へのステップを踏んでいるコンテンツですので、ガチで学びがゼロなものは存在しないと思います。
そんなメモを残しておきたい人にお勧めしたいのが、PCやスマホでメモしてデータとして保存しておく方法です。
候補として
- GoogleDrive
- USBメモリ
- OneDrive
- dropbox
などが上げられます。
USBメモリを除けば、ネット上に保存できるので場所は取りません。
ミニマリストとの相性は抜群です。
私もWordで打ってPDFで保存したものをGoogleDriveに保存しています。
テキストのみの情報なら容量も食わないので5GBとかあれば十分じゃないかと思います。
本を読む ⇒ メモってネット上に保存 ⇒ 本を捨てる
のサイクルを回して、人生をより賢くポジティブに生きていきましょう!
今日はこの辺で( ´∀` )。