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といった具合にまとめることが出来ましたので記事にしたいと思います。 貧乏になりたくない人のために「貧乏になる人の特徴」を5つ紹介します。 読者の皆様のお役に立てば幸いです。
貧乏になる人の特徴
結論から申し上げますと、
- 購入予定のモノのリサーチをしない事
- モノのメンテナンス方法を学ばない事
- 整理整頓ができていない事
- 我慢ができない事
- 合理的でなく、やりたいことをやる事
になります。ではひとつずつ深めていきましょう。
購入予定のモノのリサーチをしない事
値段の相場を調べるくらいはみんながやる事ですが、購入予定のモノの動作原理や自分の求める機能の有無、現在の生活にマッチするかをしっかり照らし合わせる人は少ないです。
実際、リサーチにはお金がかかります。
インターネットはもちろんですが、専門誌の立ち読みや知人に聞くといった自分の足で情報を取りに行くことも重要です。
買いに行ってお会計を済ませるのが30分だとしたら、リサーチは5時間はかけるイメージです。
リサーチ不足だと、生活に馴染まなかったり、操作に苦難したりします。
せっかく導入したのにかえって不便になったということも度々耳にします。
安物買いの銭失いとは言いますが、リサーチ不足もお金を失い結果につながりうるのです。
モノのメンテナンス方法を学ばない事
これは掃除機の例で説明しましょう。
掃除機はフィルターや通気口、吸い込み口の手入れが欠かせません。
しかし、初めの使い心地の良さに油断して、その後全くメンテナンスをしない人もいると聞きます。
そうなったら、掃除機はメーカーサイドの耐用年数よりも早く壊れてしまうことになるでしょう。
壊れてしまったら修理の使用もなく、必然的に買いなおす羽目になります。
ちゃんとメンテしましょうね。
メンテナンスを学ばないと、モノの買い替えのサイクルが短くなり、余計な出費をすることになるのです。
その結果、貧乏へまっしぐらです。
整理整頓ができていない事
「あれ~。耳かきはどこだっけ?見つからないから買いに行こう!」
ありがちですね。
そして耳かきは数日後に見つかる・・・というのがお決まりのパターンです。
こういったケースは整理整頓ができていないことが原因です。
モノを探すときに場所がわからなくて見つからない。
見つからないから買う・・・。
耳かきくらいなら良いのでしょうが、これを何回も、あるいは値段の高いものでやってしまったらどうなるでしょうか?
モノの購入回数が増えるので、出費が増えます。さらに、モノが増えることにも繋がるので、管理がもっと難しくなります。
泥沼に足を突っ込むのと似ていますね。
ハマったら抜けることは難しい( ´∀` )。
我慢ができない事
お仕事後にどうしても飲酒をしてしまう人、タバコを吸ってしまう人っていますよね。
我慢できないというのはそういうことです。
ストレスにかこつけて、消費に走るのが実態です。
お酒もタバコも嗜好品ですので、値段は高く、家計へのインパクトも大きいです。
我慢できないと貧乏することでしょう。
我慢できなければ、なにか趣味を持ちましょう。
参考:無料でできる趣味
- 図書館の本を読む
- 散歩
- YouTube
合理的でなく、やりたいことをやる事
例えばバイト先やお勤め先の会社が遠いことです。
「遠い所に苦労して通っているのにお金が貯まらない」なんてことになるでしょうし、その事実に対して被害者意識が増長されたらもう最悪。
日々の労働前後も気分も悪く、お金も貯まらない。
周りに当たり散らし、かつ貧乏なモンスターが生まれそうな気がしますね。
Yoshiakiはどうなのか?
結論から申し上げると、貯金体質で可処分所得は増えております。
上記の特徴に当てはまると、プラスアルファの出費が積み重なり、貧乏になります。
ぜひ逆の行動をして、貧乏を楽しく避けていきましょう!
今日はこの辺で。