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ですので、掃除機でサッと一回りすれば、大体終わってしまいます。
それはモノがないからにほかなりません。
なので、掃除機に求めるものも最小限かつ明確です。
今回は、私が愛用する掃除機を紹介します。
また、家電大好きミニマリストでもありますので、日々のお手入れですべきことについても言及していこうと思います。
(ちなみに私は家電販売員の経験があります)
では、参りましょう。
はじめに:掃除機を選ぶ基準
基準は割とシンプルです。
おそらく、多くの人は「あ~。こういうのだったら欲しいかも」って思うでしょう。
- 軽量
- コードレス
- フィルター掃除可能
私はもちろん、奥さんも使うので軽い方が良いこと、省スペースなこと、メンテナンスがしやすいことを考えて選びました。
特に私は長~く使い続けたいので、メンテナンス性が良いものを選択しました。
自分のモノは長く使い続けるために、適切な管理方法まで学ぶのがYoshiaki流です。
ではやっと本題。
私のお眼鏡にかなった掃除機を紹介します。
選んだ掃除機 HITACHI PV-BE200
このような掃除機を使っています。
前述の3点を満たすサイクロン掃除機です。
興味がある人は是非買って見てください( ´∀` )。
直立するとこんな感じで、分解するとこんな感じです。
そう、分解できるんです。
シャフト部分から取り外した後、ハンディ掃除機として使えますのでちょっとしたお掃除にも良いですよ。
細いノズルも付いていますので、冷蔵庫の下とかもスイスイ掃除できます。
豆知識ですが、冷蔵庫は壁から5cmは話しましょう。
壁を汚さない事と冷蔵庫のメンテナンスをしやすくするためにやっておきましょう。
寿命を延ばすメンテナンスのコツとは?
コツとして、空気の通り道をしっかりと確保することが必要です。
吸い込んだゴミが通気口をふさぐと、吸い込みが悪くなることに加えてモーターの回転熱を逃がすことが困難となり、オーバーヒートの原因になります。
オーバーヒートしつづけた状態で使っていたら、充電してもすぐに電池が無くなってしまいます。
これでは気持ちよく使えないですよね。
電池の持たない家電は役割をしっかり果たせないので、あっという間に買い替えになることでしょう・・・。
掃除機を長く使っていくには空気の通り道をしっかり確保することを心がけましょう。
掃除機は空気を吸い込む機構ですので、空気の通り道を確保することを第一においてメンテナンスしましょうね( ´∀` )。
では、メンテナンスのポイントを解説していきましょう。
- フィルター
- ゴミ受け部分
下の写真をご覧ください。
赤丸内の左がゴミ受け部分、右がフィルターです。
ちょっと汚いのは勘弁して下さい(笑)。
まずはゴミ受け部分から説明します。
ここの部分にゴミが溜まると、吸い込みが悪くなってしまいます。
吸い込みが悪くなってしまったら、掃除機の能力が発揮しきれないでしょう。
吸い込むためにモーターが動いていても、空回りしてしまったら電気代の無駄ですよね( ´∀` )。
さらに掃除もうまくいかないので本末転倒です。
次にフィルター部分。
この部分にホコリが溜まるとよくないです。
ホコリが通気を妨げてしまい、ホコリがゴミ受け部を圧迫し、熱がこもってしまう原因にもなります。
前述のオーバーヒートが起きうるので、ホコリやゴミは取っちゃいましょう。
これら2点に気を付ければ通気はオッケー( ´∀` )。
あとは水洗いできるところを水洗いして乾かしましょう。
日曜日にやると良いですよね( ´∀` )。
それで完了です。
*フィルターはスポンジみたいな質感です。水洗い後は風通しの良い、暗い所で乾かしましょう。しっかり乾かさないと、臭いの温床になります。
1年半使い続けた実感
1年半使っていますけど、いまだに快適です。
今住んでいる部屋は狭いですし、掃除機にかかる負荷は結構低いままなせいかもしれません。
モノを長く使い続けるには、メンテナンスをしっかりしつつ低負荷に使う事が必要です。
追加効果ですがメンテナンスを続けると愛着が湧いて、より大切にするようになりますよ( ´∀` )。
そうすれば、買い替えるサイクルを長くすることができ、人生トータルでの出費を抑えることにつながります。
まとめると、とってもおススメです。
今日はこの辺で。