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開咬、出っ歯を改善してよかったこと
社会人になるまで、私は歯並びがコンプレックスでした。
しかし、お金と少々の勇気を用意し、2017年から歯列矯正を始めてコンプレックスを解消できました(まだ矯正は続いています。現在は総仕上げの段階です。)。
今回は、2年半の歯列矯正生活(今もアライナーやっていますが)を通してよかったこと、「特に見た目に関して」をまとめたいと思います。
歯列矯正したいんだけど・・・メリットってどうよ?って考えている人向けに書かせていただきます。
笑顔がキマるようになった
歯並びが一番強調されるのは笑顔になったときだと思います。
開咬、出っ歯を改善した後は「自然な笑顔が作りやすい構造になった」と実感しています。
笑顔が作りやすい構造になったというのがポイントです。
笑顔を作ることが難しいことではなくなりましたので、「もっと笑顔を出そうかな?減るものじゃないし」といったサービス精神も出てきました。
笑顔が醜い人はいません。
しかし、私自身が歯並びの悪さでポイントを下げていたなーと思うところはありましたので、笑顔のレベルを上げたい人は勇気を出して歯医者へ相談してはいかがでしょうか?
被写体になることに抵抗がなくなった
アラサーになると、知り合いの結婚式に呼んでもらえることも増えてきます。
おめでたい席ですから、良い被写体でありたいものです。
しかし、私は学生時代、カメラに写るのが好きではありませんでした。
「誰かが結婚して、式に呼ばれて、自信のない歯並びで笑うのはいかがなものか」
と思っていました。
また、写ったあとの自分を見るのも気が進みませんでしたし、歯がきれいな人をうらやましく思ってしまうからです。
うん。完全に嫉妬ですな。
歯並びを改善した後は急にカメラを向けられても堂々と対処できるようになりました。
歯並びはマシになったから大丈夫!っていう心のよりどころが出来たからかもしれませんね。
オシャレしたほうがいいよ!と声を掛けていただけるようになった
私は普段、私服を制服化していますので、オシャレとは対極な位置に居ます。
しかし、歯の管理をしっかり行なうことを心がけると必然的に太れなくなりますので、オシャレな服を着る選択肢が生まれたりします。
Yoshiakiがオシャレしたらどうなるんだろう・・・?と周囲が期待してくれるようになったのはうれしいものですね。
歯並びのコンプレックスがなくなると、周囲の期待も高まるみたいです。
その期待、いずれ応えたいと思います。
歯並びが褒められるようになった
やはり本命はこれでしょう。
自分のコンプレックスが人に褒めてもらえてもらえるまでに成長するのは格別です。
人から褒めてもらえると「頑張ってこの歯並びを維持しないとな~」みたいなプラスの緊張感(追い立てられるのとは違う)が出てきて、生活に張りが出てきます。
私生活の色々なところにもいい影響が出そうですよね!
今日はこの辺で。