目次
奥さんから「最近見た目を気にするようになったよね〜」と言われました。
確かに、ヒゲや眉毛の手入れをするようになりましたし、鏡に向かう足取りも軽くなったような気がします。
歯列矯正を通して健康面はもちろん、見た目が良くなった影響は私の私生活にも現れているようです。
今回は鏡の前に立つのが"少し"楽しくなった話をしようと思います。
歯列矯正すると鏡の前に立つのが"少し"楽しくなる話
歯列矯正をはじめたのは「矯正しないと歯を失う可能性があるから」でした。
言ってしまえば、しゃーなしだったのです。
なので、節約と貯金を頑張り、100万円を用意して歯列矯正をスタートしました。
歯列矯正を始めたころから現在にかけて、鏡に向かう時の心境の変化をお伝えできればと思います。
鏡の前に立つのが嫌だと思う人は是非読み進めてください。
過去の私
正直、見た目のコンプレックスが邪魔をして、鏡の前に立って歯磨きをすることは嫌でした。
顔を洗う時も、ひげを剃る時も、鏡は必ず見ないといけないわけですから、朝晩必ず嫌な時間が来るのです。
いわゆる「見苦しい歯並びをしている決してカッコ良くないYoshiaki君」として自分を見ていました。
今日も、明日も、明後日も見た目は変わらないです。
何かを試みているわけでもないですから、変わらないのは当たり前ですよね。
完全に鏡嫌いでした。
矯正治療スタート後の私
「矯正スタートしたし、先生もしっかりしているから自分の歯並びは撮影しておこう」と思い、結構な頻度で鏡に向かうようになりました。
たまに出てくる写真はそんな心境で撮りためたものです。
鏡を見る時、自分を「矯正治療をしている発展途上なYoshiaki君」として眺めることが出来ていました。
まあ、治療しているし、そのうち良い歯並びになるだろうな~とかなり気楽な気分で鏡に映る自分を見れていました。
この気楽な気分っていうのが重要だと思います。
自分一人だけでは何をしたらいいか全然分かりませんが、歯のプロが背後に控えている状況はとても心強く感じました。
こういう状況だと人生は上手く回るものですね(笑)。
矯正初期から追いかけたい方はコチラからお願い致します
現在の私
一言でいうと、見た目が"普通"になりました。YouTubeで顔出ししてもいいかな~って思うくらいです。
YouTube動画の撮影場所はだいたい洗面台で、鏡の前にカメラを置いて撮影しています。
鏡に対してアレルギーが無くなり、鏡で自分の顔を見ることに抵抗がなくなったから、自分の顔を見ることが出来るようになりました。
よろしければチャンネル登録をしてくださいね(笑)。
まだまだ伝えたいことがいっぱいありますから。
今日はこの辺で。