目次

特に歯並びが悪い人は、何年もかかるでしょうし、歯の状態が思わしくない人は数百万円かかるかもしれませんね。
いったん歯列矯正を始めたら、良い歯並びまで一直線でいきたいものです。
今回は歯列矯正の治療が捗った習慣を3つ紹介したいと思います。
歯列矯正の治療が捗る習慣3つについて
結論から申し上げると、
- 食事の時に鏡を見る
- 姿勢を良くする
- 口テープで就寝
ひとつずつ深めていこうと思います。
食事の時に鏡を見る
食事をしているところに鏡を置きましょう。食事しながら自分の顔が確認できるところに置けばオッケーです。
これは第三者から見ると、とても奇妙な光景でしょう(笑)。
しかし、効果は絶大です。
*私にとっては、です。
毎日いろんなものを食べてきましたが、ご飯もの、パン、麺類などを食べる時はそれぞれ癖がありました。「あれ?コレ食べる時ってこんな感じなんだ?」って思いましたね。「よし、きれいに食べるぞ!」って思っても、想像と鏡に映る現実は結構離れているものです。
鏡を食卓に置いた初日、現実を突きつけられた気分になりました。「マジで?人様の前で、こんなにカッコ悪く食事していたのか?」と赤面したのを覚えています。
YouTubeに投稿しました 自力で歯並びを良くする方法
姿勢を良くする
歯医者さんからも姿勢が良いに越したことは無いと言われたのもありますが、私は歯並びの良い人で姿勢の悪い人を見たことがありません。
専門家のアドバイスと自身の経験も相まって、姿勢を正して生活することにしました。これは矯正治療に繋がっていると思います。後戻りはしていませんし、呼吸もしやすいし、見た目も何となくシャープですし、言うことありませんね。
正直、悪い姿勢が悪い歯並びに繋がるのか、それとも悪い歯並びだから姿勢が悪くなるのかはわかりません。しかし、根拠がなくても良い歯並びに繋がりうることなら何でもやるのが患者ってもんです。
この程度の意識は死ぬまで持っていたいものです。
口テープで就寝
これはプレオルソをしていた頃(矯正治療初期)からの習慣になります。口をふさぐことは危険だと思いましたが、挑戦しました。その結果、快適な口内環境を築き上げるに至っています。
プレオルソをして寝るってテーマで大昔に動画を作りました。習慣として根付かせることが大変でした。
YouTubeに投稿しました プレオルソをして寝る
現在:アライナーで直接歯列を矯正
私はアライナー矯正をしています。詳しい内容が知りたい人は以下の動画を参考にしていただければと思います。
今は30番まであるアライナーの9番目まで来ています。まだ半分もいっていないですが、慣れてきました。半年もすれば、私の歯並びは完全体になることでしょう。
そうなれば、Yoshiakiブログの歯列矯正テーマは一区切りかもしれませんね( ´∀` )。
今日のこの辺で。