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歯列矯正をしている子どもは普通の家庭のお子さんと違います。
結果、いじめの対象になってしまったりするケースすらあるそうです。
悲しいことですが、私が小学校の時にもありました・・・。
一方、海外(アメリカ)は子供に歯列矯正をさせていることは家庭のステータスです。
収入が多い家庭は子供に歯列矯正を受けさせてあげられるのです。
と言うことは、むしろ歯列矯正をしていることを見せびらかすものなのです。
このギャップ、ちょっと面白いですね( ´∀` )。
海外セレブや芸能人がマウスピース矯正を取り入れている話【ジャスティンビーバーや道端ジェシカも!】
海外セレブや芸能人はメディアに出演することが仕事です。
仕事の特性上、自分の歯並びに意識が高いのも納得ですよね。
美しくなかったら、仕事が来ないわけですから死活問題ですね。
さて、マウスピース矯正(インビザラインなど)著名な人をあげてみましょう。
- ジャスティン・ビーバー
- 道端ジェシカ
- 加護亜依
- 中野美奈子
ざっと上げてみただけでも豪華なメンバーですね。TVで見たことあります。
無論、この方たち以外にも歯列矯正をされている芸能人はいらっしゃいます。
特に日本人3人に関してはブログで治療の経過を公開されていますし、道端ジェシカさんはマウスピース矯正ブームの火付け役となりましたね。
(ネットの情報によると、彼女と同じ矯正歯科に通われた人は非常に多かったとか・・・)
また、海外は歯列矯正に対してネガティブなイメージはありませんので、SNSでも割と公開されていますね。
公開した内容に「いいね!」がついたら治療へのモチベーションはうなぎ登りになる事でしょう。
一般人に人気のある芸能人(特に日本人)が、歯列矯正の途中経過を発信する例はまだまだ少ないです。
海外の流れに乗ってSNS発信する日本人が増えると、患者さんのモチベーションが上がると思います。
歯列矯正を発信して「いいね!」が付くって理想だと思う
これ、割とガチでそう思っています。なぜなら、
- 「いいね!」がつけば自信がつく
- SNSが盛り上がる
- 美しい人が増える
などのメリットが考えられるからです。
先ほど、日本とアメリカの歯列矯正の認識の違いについてお話ししましたが、歯列矯正していることが家庭のステータスや美意識の高さだとみなしてもらえることが期待できます。
少し話は変わります。
ちょっとした名言
私が尊敬する藤田田さんの言葉に「文化は高い所から低い所へ流れていく」という言葉があります。
この言葉を少し深読みしてみます。歯列矯正に対してポジティブなイメージが生まれていくのは時間の問題だと思います。
*藤田氏はアメリカで流行っていたマクドナルドを見て、日本マクドナルドを創業された人です。
世間でポジティブなイメージが先行したら、間違いなくSNSが盛り上がります。
タピオカとかそうですもんね( ´∀` )。
歯列矯正の途中経過をシェアした人に「いいね!」が集まったら嬉しいことでしょう。
そうなったら、患者同士のやり取りが増えて良い歯医者さに患者さんがたくさん集まる現象が予想できます。
裏を返すと腕の悪い歯医者さんは淘汰されるといったことも言えると思います。
日本人の歯列矯正の優先度が上がると、必然的に歯列矯正をする患者の数は増えるでしょう。
歯列矯正をする人が増えたら歯並びが良い人が増え、結果美しい人が増えますね。
美しい人が増えたら、恋愛に積極的になれそうですね。
結果、幸せな人が増える気がするのは私だけでしょうか?
しかし、芸能人の矯正方法(セラミック)に安易に憧れるのはNG!
実際に矯正治療をやってみてわかってきたことですが、マウスピース矯正は金属ブラケットに比べて少数派なようです。
今回は芸能人に関しての記事を書いていますが、芸能人がよく着手するのはセラミック矯正です。
私はイチ患者ですので専門家ではないです。しかし、セラミック矯正は一般人にはお勧めできないです。
以下の記事で説明しています。
「あ~。セラミック矯正いいかも♪」って思っている人はぜひ読んでみてください。
地道に貯金して、頑張って歯列矯正に取り組みましょう。
100万円くらい用意すれば十分ですよ。
👆実際に100万円貯めたノウハウをつめこんでいます
今日はこの辺で。