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正直、私もとても不安です。
この感染症に対して、何が正解なのか、何をしていくべきなのか、残念ながら明らかになってない部分が多いと思います。
これから言う事は絶対的な回答ではありません。
私たちができる、数ある対策の中のひとつって思っていただければと思います。
当ブログでは「鼻呼吸は良い奴」「口呼吸は悪い奴」というスタンスで発信しております。
その点を踏まえて読み進めていただければと思います。
今回はコロナウイルス対策の一つとして鼻呼吸が有効かもしれないという話をします。
絶対的な考えとしてではなく、「あ。そんな考え方もあるよね~」って思っていただければ幸いです。
コロナウイルス対策のひとつとして、鼻呼吸がなぜ有効か
*個人的見解です
- ウイルスが入ってくる経路を1個つぶすことができる(かも)
- 鼻呼吸とマスクで飛沫を最小限に出来る(かも)
順番に深めていきましょう。
ウイルスが入ってくる経路を1個つぶすことができる(かも)
ウイルスが入ってくる経路として鼻や口があげられます。
人間ならしょうがないですよね。呼吸しますしね。
口ではなく鼻呼吸をしっかりと行うことで、口からの感染可能性を軽減することが出来ます。
マスクを着用すること、手洗いをすること、アルコール消毒することはもちろん必要ですが、普段の呼吸にも気を配ってみてはいかがでしょうか?
書籍によると、人は一生の間に6~7億回ほど呼吸をするそうです。
コロナウイルス対策としてだけではなく、健康を目指すためにも習慣づける価値は十分にあると思います。
私は、そのつもりです。
鼻呼吸とマスクで飛沫を最小限に出来る(かも)
コロナに感染していても、いなくても自分から出る飛沫を最小限にすることは意味があると思います。
色々な資料を読んでみると、マスクは感染を防ぐというよりも、飛沫を通じての感染を広げない効果の方が高いみたいですね。
日本全体の幸せを考えるとマスクの買い占めとか、必要以上の備蓄はしない方が良いと思います。転売なんて論外です。
まずは医療従事者、サービス業の方たちへの供給が第一です。
第一線で、身体を張って頑張っているのは彼らですから。
話を鼻呼吸に戻しますと、鼻呼吸をすることで、飛んでいく飛沫を最小限にすることができます。
今は、おしゃべりするよりも口を閉じることを優先するべきだと思います。
鼻の機能を高めるためには、まず口を閉じることです。
コロナ対策として鼻呼吸をあげましたが、コロナが収束しても鼻呼吸を続けていくべきだと思います。
鼻の機能を高め、維持するためには鼻呼吸を意識してすること、鼻呼吸のトレーニングをすることを自分に課しています。
この記事を読んでくれた人は、ぜひ私と一緒に頑張りましょう。
(詳しい動画は下にあります)
むしろ今こそ鼻呼吸を身に付けるチャンス?
コロナウイルスは感染症ですので、簡単には止まらないと思いますし、個人で何とかできる問題とは言い難いです。
しかし、起きた物事の性格付けをするのは人だと思います。
なので、精一杯情報を集めて対策をし、現状をポジティブに生きたいと思っています。
外出自粛ムードだからこそ、鼻呼吸を体得して機能をアップしても良いのでは?なんて考えています。
ドラゴンボールの修業期間みたいな考え方ですね( ´∀` )。
呼吸は自分一人で始められますし、継続も自分の意識次第だと思うからです。
こういった考えや行動が取り越し苦労であることを願います。
コロナウイルス対策:鼻呼吸のやりかた
再生リストを貼ります。
シンプルで時間も短いので是非ご覧になってください。
歯医者さんから聞いた内容も合わせてお伝えできるように、今後も動画を作っていきます。
コロナウイルスが終息しても鼻呼吸は続けよう!
繰り返しになってしまいますが、もう一度言います。
もともと私は歯列矯正が目的で鼻呼吸体得を目指していました。
色々な書籍を読んでいくと鼻呼吸は空気中のウイルスを軽減する効果があることがわかりました。
そこにコロナウイルスがやってきたので今回のような発信をしました。
なので、コロナウイルスが終息しても鼻呼吸は継続しようと思っています。
死ぬまで使うことなら、体得に一生懸命労力を費やすのも合理的です。
健康的な生活を維持すれば、楽しい生活が送れると信じ、鼻呼吸は続けていきます。
鼻呼吸がしやすく、洗えるマスク 3選
一時期、マスクの買い占めが横行したこともありましたが、最低限の枚数は持っておくべきです。
特に、何回も洗えるタイプは経済的ですし、何より買い占めやストックなどで人様に迷惑をかける心配もありません。
私たちがこのようなマスクを使うことで、あらゆる世帯にマスクが行きわたりやすくなります。
マスクを余計に買わなくなるからです。
ちなみに今回おススメする3品は、私の周囲で使いやすいという声が多かった実績十分なマスクです。
持つことで、周囲に気遣うことに繋がることを理解してもらえたら嬉しいです。
今日はこの辺で。