
第三者は指摘しづらいし、自分では気づけないからです。
普段通り過ごしていても、臭いが原因で嫌がられてしまうのは好ましくないですよね。
私は口臭持ちでしたが、歯列矯正を通じて呼吸改善に着手し、口臭を軽減した経験があります。
これは口で呼吸すると口臭がキツくなるってことです。
口呼吸由来の口臭は自分である程度なんとかできます。
以下、経験者としてお話しします。
*それ以外の原因は専門の医療機関で診て貰いましょう。あくまで一つの原因を潰した話として聞いてください。
口呼吸で口臭がキツくなる話
口臭の原因は調べるとたくさんあって驚きます。
臭い玉、虫歯、胃腸の不調・・・そして口呼吸です。
私は歯列矯正をする前は口呼吸をしていたので口臭持ちでした。
定期的に歯医者さんには行ってましたが、数日たつと口臭が復活することを繰り返していました。
頑張って100万円用意して、会社員として働き始めてから歯列矯正をすることになったのですが、そこから事態は好転し始めました。
口呼吸で口臭が発生する理由
以下、書物から学んだことと、私の経験のミックス談です。
口呼吸によって口内の乾燥が引き起こされます。
乾燥すると言う事は唾液が少なくなってしまうので、口内の細菌バランスが乱れてしまいます。
そうなると唾液の殺菌効果も薄まってしまうので、何らかのトラブルに繋がるという理屈です。
ざっとまとめると、
口内乾燥 ⇒ 細菌バランスが乱れる ⇒ 口内で何かトラブルが起きる
このくらいは患者も知っていて良いかと思います。
口呼吸を辞めて、口臭を減らす事ができた!
歯医者さんから「舌を柔軟にしよう」「舌や口回りを鍛えよう」「口呼吸から鼻呼吸に変えましょう」と会話し、患者として目指す方向を決めました。
その結果、口臭を減らすことが出来ました。
ソースは妻です( ´∀` )。
口呼吸を辞めるために色々と頑張ってきました。
特に歯医者さんから聞いた情報はYouTubeにまとめていますので、患者目線の情報が欲しい方は是非ご覧になっていただければ幸いです。
口臭がないことを目指そう!
どうせ歯医者さんに通うなら、歯列矯正したいなら口臭を無くすことも着手してもいいんじゃないかと思います( ´∀` )。
歯並びが良くなると歯磨きなどの手入れが楽になりますし、せっかく整えた歯並びは維持したいと考えますから歯医者さんには定期的に通うことでしょう。
これは歯列矯正患者あるあるかもしれませんね( ´∀` )。
口臭があるってことは何か打つ手があるということです。
矯正治療と並行して、何かを始めてみるのも良いと思います。
口内に何かトラブルがあるからこそ、口臭が発生するのです。
火のないところに煙は立たないからですからね。
今日はこの辺で。