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それは個人の性格が影響しているからです。
そして、マウスピース矯正はお金がかかります。
マウスピース矯正に限らず、できれば、自分に合った手段を講じたいものですね。
今回はマウスピース矯正に向いている人、向いていない人の特徴について患者目線でお話ししたいと思います。
マウスピース矯正に向いている人の特徴
以下の3つが考えられます。
- ルールに従える人
- 歯医者さんの意見を聞ける人
- 歯医者さんに通える人
一つずつ深めていきましょう。
ルールに従える人
歯医者さんから色々なことを会話し、今後を相談します。
そのルールを守れなかったら、治療の進捗は良くならないと思います。
事実、マウスピース矯正を始めてからというもの、様々なことをやってきました。
歯医者さんから言われたことをやった結果が今日の私ですので、過去記事を見ていただければと思います。
歯医者さんの意見を聞ける人
歯医者さんは何と言っても歯のプロです。
当たり前ですが、重要な認識です。
その認識を持っていないと、歯医者さんに言われて事を覚え、行動することは困難です。
何と言っても、歯医者さんが見ていない時にしっかりと正しい行動を積み上げないといけないわけですから意識は重要ですよね( ´∀` )。
歯医者さんに通える人
学生は時間を作りやすいと思います。なので端折ります。
今は私も会社員ですので、サラリーマン目線でお話しします。
会社員は会社の言う事を聞かないといけないから大変ですよね。雇われの身って辛いもんですね(笑)。
患者が出来ることとしたら、診療を土曜日に予約したりすることくらいです。
マウスピース矯正に向いていない人の特徴
以下の3つが考えられます。
- 自分の主観で考えがちな人
- 歯列矯正の優先順位が低い人
- 歯医者さんに丸投げする人
例によって、一つずつ深めていきましょう。
自分の主観で考えがちな人
「~はこうであるべき」
「~こうであってほしい」
全部個人の主観です。
これを歯医者さんと患者の関係に持ち込む人が一定数いるようです。
医療従事者ならいざ知らず、素人ほど自分の解釈や願望をそのまま持ち込むようです。
歯医者さんの助言を受け止めないで、我流で突っ走ってしまうと矯正治療は上手くいかないでしょう。
歯列矯正の優先順位が低い人
会社員にしても学生にしても、フリーな時間はウキウキするものですね。
友人と遊んでも良いですし、美味しいものを食べに行っても良い・・・そこに歯医者さんへの通院や歯列矯正をねじ込まないといけない訳ですから、誘惑を断ち切らないといけません。
私みたいな発信のネタにするようなら、励みになるから頑張って取り組もう!ってなると思います。
歯医者さんに丸投げする人
このパターンの人も一定数います。
「通っているのに何で?あの歯医者さんク〇だわ」って言う人すらいます。
確かに歯医者さんは医療機関です。
お金を払えば治療してくれますし、完治の手助けをしてくれます。
とはいえ、丸投げすれば良い歯並びになるかと言ったら、そんなことは無いですよね。
患者側も勉強し、努力することが大切だと思います。
私が患者目線での発信を続けているのは、そんな理由もあったりします。
では、私はどうなのか?
自分で自分を評価するのは苦手なので、事実だけ述べますと、
結論:わからないが、歯並びは確実に変化している
これまで、歯医者さんからの指令を実行し続けてきました。
パーフェクトな歯並びになったら、自分が向いているか否かを判断しようと思います。
今日はこの辺で。