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口呼吸を辞めて鼻呼吸へシフトすることは見た目と健康の向上に繋がるからです。
これまで、口呼吸を辞めると得られるメリットの一般論には触れてきました。
今回はより患者目線、私が得られたメリットについてお話ししたいと思います。
適宜、取捨選択して読み進めていただければと思います。
飲み物を買う回数が激減
口呼吸の時は自動販売機やスーパーで飲み物を買うことが多かったです。
喉が渇きやすかったからです。
外気が直接口の中に入ってくるわけですから当たり前ですよね。
たまにジュースや炭酸飲料とか買っちゃったり・・・身体にもお財布にも優しくないことを毎日やらかしていました。
身の回りの人も結構やっていましたし、マズい事って気が付かなかったです。
当時の私と同様、
「普通に生活しているだけなのに何で・・・?」
ってなる人は割と多いです。
日本人は口呼吸の人が多いらしいですから( ´∀` )。
小さな金額の買い物でも、積み上がればボディブローのようにジワジワと効いてきます。
甘く見てはいけません。
口呼吸は余計な出費に繋がると身をもって経験しました。
口呼吸を辞める努力をした結果、スーパーに行っても「喉乾いてないし、別にいっか( ´∀` )」と素通りできるようになりました。
今はマイボトルに水道水!
マイボトルに水道水を入れてお出かけをすれば、飲み物代はほとんどかかりません。
当たり前のことですが、やっている人はあまりいないです。
特に、社会人になると給料をもらうようになるため、一回100円の出費を甘く見がちになります。
数千円の飲み代すら「安いねぇ~」って言う人もいますからね。
職場とかで1日2回も飲み物を買う人もいらっしゃいますが、それだけで1日に200円以上使っています。
それを毎日やっていたら年間で数万円は飛んで行ってしまいますね。
私はその数万円を浮かせて、株式を購入し雀の涙の配当金を得る方を選びます。
自分で水分補給のタイミングをコントロールできている感覚は割と心地よいです。
水は余計なものも入っていないので、今のところ私の身体に変調は起こっていないです。
大人の病気の大半は「食べすぎ、飲みすぎ」らしいので大変合理的です( ´∀` )👇。
この本は私が最近読んだ本です。
3日間食べないのはやりすぎだと思いましたが、ある程度、空腹の時間を作ることは内臓を休ませてあげることにもつながります。
少しマイボトルから話が飛躍しましたが、適度な節約は健康に繋がりますよ。
口臭が減った
口を閉じ続けていると、それなりにメリットは多いです。
教えてくれた歯医者さんには感謝しかありません。
一番私にとってうれしかったのは口臭が減ったことです。
歯並びも改善したのでルンルンは倍増です。
水道管の話
例えば、水道管は水を止めると水が溜まる構造になっています(U字型)。
水分は匂いを吸着する効果があるからこの構造はとても合理的です。
口の中に当てはめると、唾液を確保して湿気を保つようにすると必然的に口臭は減ります。
口呼吸だった頃の私に教えてあげたい(笑)。
口内トラブルが減った
口呼吸が減り口の中が乾きにくくなった結果、唾液が良い仕事をしてくれています。
唾液には殺菌効果があるので、唾液がしっかり働ける環境を整えてあげることが重要だと思います。
私に出来ることは口をしっかり閉じ続けることです。
唾液が守ってくれている気がして、自然と感謝の気持ちが湧いてきますね( ´∀` )。
今日はこの辺で。