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歯磨きをするのも歯医者さんへ通う決心も、自分ですることになるからです。
歯医者さんに通って色々な本を読んだ結果、やるべきことが何となく見えてきました。
心構えも大切ですが、本日は具体的な行動について触れてみたいと思います。
口内ケアのレベルを上げるために頑張っていることをシェアします。
是非、最後まで読み進めていただければ幸いです。
口内ケアのレベルを上げるために頑張るべき事3つを解説
結論から申し上げると、これら3つです。
- 歯磨き
- 食習慣
- よく行う姿勢の改善
ひとつずつ深めていきましょう。
歯磨き
頑張ると言っても、何をもって頑張ったと言ってもいいのでしょうか?
歯磨きを頑張った!と思っていても、磨き残しがあったりするのが現実です。
私が歯医者さんに定期的にクリーニングに赴く理由でもあります。
じゃあ、日々の歯磨きのレベルはどうやってあげていくか。
私には明快な指標があります。それはプラークチェッカーです。
プラークチェッカーは歯垢を染め出してくれるスゴイ商品です。
プラークチェッカーで染まった部分は、歯垢なので磨くべき部分です。
なんとなく歯磨き粉を付けて、なんとなく口をゆすいでお終いって歯磨きは卒業しないといけませんね( ´∀` )。
歯に付いた色を全部落とす ⇒ 歯磨き完了♬
シンプルで良いですよね( ´∀` )。このくらい単純じゃないと、私は理解できない(笑)。
デンタルフロスも忘れてはいけません。
染まった部分は歯の表面だけとは限りません。
歯と歯の間にも磨き残しがあるものです。
多くの人は歯間の汚れをスルーしてしまいます。これはデンタルフロスの利用率が低いことに起因しているらしいですが。
実際にフロスを使うとびっくりしますよ(笑)。持っていない人は持っておきましょう👆。
「うわっ!結構 歯垢取れた!!」ってなります(笑)。
ぜひ利用して、味わってみてください。はまります。
食習慣
身体は食べたもので構成されています。
口内ケアのレベルを上げるには食習慣が大切だと歯医者さんから言われております。
身体に悪い影響を及ぼすものはなるべく取らないに限りますね( ´∀` )。
色々と調査してみると、以下の4つが最適解(?)かなと思っています。
少なくとも不健康にはならないはず( ´∀` )。
- 糖質を取りすぎない
- 間食しない
- タンパク質多め脂質控えめな食事
- 水を1日に2Lは飲む事(私は3L以上は飲む)
これらをしっかり続けると、口内ケアのレベルを上げることが出来ます。
口内の菌を繁殖させないような食事、身体の状態を上向かせるための食事をすることを課しています。
修行僧みたいな感じに聞こえるかもしれませんが、この生活は楽しいです。
身体の内面が整い、幸せが内側から染み出す感覚です。←我ながら良い表現だと思います(笑)
よく行なう姿勢の改善
職場や学校で周りを見渡すと、このような人っていませんか?
- 脚を組む
- 頬杖をつく
- 片方の足に体重をかける
私の周りには結構たくさんいます。
どれも身体の歪みを助長する行為です。
このような行為は人体に、ボディーブローのようにじわじわと効いてきます。
そして、高齢者になったときに顕著になるでしょう。
ここで、一軒家を想像してください。
家を支える柱が歪んていたらどうなる事でしょう?
何も起こらなくても、遅かれ早かれ崩壊しますよね( ´∀` )。
この理屈、身体にも同じことが言えます。
70歳になっても毎日ジョギングできる人もいれば、50歳過ぎで歩けなくなってしまう人もいます。
身体の歪みを放っておいたら、健康寿命は間違いなく少なくなってしまいます。
そして、身体の歪みは歯列や顔にも出ることになります。
これは私が経験していることですので、間違いないでしょう(笑)。
無論、この経験以降は私はNG習慣の撲滅を図っております。
ストレッチはその一環。
どれもお金はそこまでかからない!
これまで述べてきたことで、健康の次に重要なことです。
言うまでもないですが、お金は大切ですね( ´∀` )。
しかし、上述の内容、すべて継続が必要です。
3日くらいでは成果を実感しにくいと思います。
初期投資も低くて、すぐに結果が出るような都合の良いものは無いものですね(笑)。
じっくりのんびり、あわてず騒がず前に進んでいきましょう。
今日はこの辺で。