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勉強を重ねた結果、口内環境を整えることが健康寿命を延ばすことに繋がることがわかってきたからです。
私にとってメリットがたくさんあると見込んだので、導入初日から今まで、しっかりと継続できています。
今回は舌ブラシの習慣を2週間続けた実感を、当事者がお話しします。
この記事を読んでくれた人が、舌ブラシを始める、あるいは継続するきっかけになれば幸いです。
舌ブラシのやり方
歯医者さんをはじめとする医療従事者さんの発信を参考に取り入れました。
- 朝、就寝前の2回行う
- 舌の根本→手前 の方向でのみブラシを動かす
- 強くこすらない
をルールとして設けました。
寝起きや就寝前の舌は舌苔(ぜったい)っていう菌が貼りついてますので、ブラシで落とすというわけです。
舌は筋肉の塊ではありますが、同時にデリケートな部位でもあります。なので強くこするのはNGです。
*舌には味蕾(みらい)っていう甘みを感じる部位があります。舌を強くこすりすぎると、味蕾の機能を損なう可能性があるそうです。
舌ブラシを2週間続けてみた実感
2週間程度の継続でしたが、いろいろと得るものはありました。
朝、就寝前の数秒程度の新習慣ですが効果は絶大でした。
新しい習慣を取り入れることは意義があります。
習慣を変えれば、身体や精神に何かしらの影響が及びます。
その影響がプラスなら、幸せですよね。
舌ブラシを取り入れた結果、特に以下の3つを感じました。
もしかしたら皆さんも同じ実感を得るかもしれませんね( ´∀` )。
基本的にポジティブかつ、誰にでも起こりうることだと思います。
朝ごはんが楽しい
私は起床直後にデンタルフロス、舌ブラシ、洗口剤でブクブクうがいをしています。
これが良いんです。
寝起きの口内には1兆個の菌がいるそうなので、この習慣で出て行ってもらいます。
招かれざる客を排除した後に食べる朝食、モーニングコーヒーは最高です。
妻との会話も弾むってもんです( ´∀` )。
何気ない朝ごはんが極上のお楽しみタイムへ変わります。
これって良くないですか?
毎朝「さあ!楽しいモーニングの時間だ!!」って感じです。
毎日ルンルンで舌ブラシとデンタルフロスをやってます。
楽しみがあると、朝早起きするモチベーションになるのは新発見( ´∀` )。
これは嬉しい計算外(笑)。
日中の活力が沸いた
朝ごはんが済んだら、大抵の人は仕事にいったり学校に行ったり遊びに行ったりすると思います。
その時の活力が変わってきます。
「気分の問題じゃないの?」って思われるかもしれませんが、そうだと思います。
気分が良ければ積極的に動けますし、問題が起きても前向きに対処できることでしょう。
つまり、気分は大切なのです。
舌ブラシの習慣を導入して、日中の気分が前向きになったのは、日中の生産性に明らかなプラスだと考えています。
気分から生まれるエネルギーは馬鹿になりませんよ( ´∀` )。
観客から大声援を受けたら気分が上がって、いいプレーができてしまう現象に似ている気がします。
よく眠れる
口内を綺麗にした満足感なのか、舌まで綺麗にしちゃった♪みたいな納得感なのかはわかりませんが、前向きな気持ちで布団に入れます。
そのせいかわかりませんが、毎晩よく眠れています。
これは歯並びコンプレックスを抱えた人あるあるだと思いますが、いったん口内環境を気にし始めると、なにかと気になるものですよね。
長い目で続けることで、良い睡眠を積み上げることができると思います。
人は睡眠で休息し、身体の問題をリセットする機能があります。
よく眠れないと、疲れや身体の不調を翌日に持ち越してしまう事につながります。
なので、よく眠れることはとても大切です。
舌ブラシで、良い睡眠を( ´∀` )。
舌ブラシを今後も続けるか ⇒ YES!!!
言うまでもないですね( ´∀` )。
舌ブラシ、続けます。デンタルフロスも一緒に、です。
上述のメリットがある以上、続けない理由もないですよね。
毎朝、毎晩のルーティンは崩さずに生きていこうと思います。
いろいろと勉強して、ルーティンを日々ブラッシュアップして、効率的な日々を過ごしていきたいと思います。
今日はこの辺で。