目次

髪の毛を乾かしやすいですし、髪の毛のツヤを保ち、まとまりやすくなると妻に言われたからです。
(私はドライヤーにそこまでこだわりはないです。妻のためです。)
ドライヤーは新婚旅行の帰り、東京にあるダイソンショップに寄った際に買いました。
その時の販売員さんからたくさん良い情報を聞いたのでシェアしたいと思います。
ダイソンの販売員さんいわく、熱ではなく風速で水滴を吹っ飛ばすので、髪を痛めないから女性に人気なようですね。
今回はダイソンドライヤーの合理性を語りつくそうと思います。
(ちなみに私は見た目は二の次というスタンスで生きています)
👇だいぶ値段も下がってきたので、欲しい人は購入を考えるのも良いと思います。
では参りましょう。
ダイソンドライヤーの合理性
以下の3点があげられます。
- 乾かす時間が少なくて済む(ショートヘアーな人は)
- フィルター掃除が「圧倒的に」やりやすい
- 髪質が良くなった(おまけ)
気になるところからご覧になってください。
(ちなみに私は見た目は二の次というスタンスで生きています)
乾かす時間が少なくて済む(ショートヘアーな人は)
ダイソンだけあって、風圧が凄いです。
風圧が凄いので、ショートヘアなら一瞬で乾きます。
乾かすというより、水を吹き飛ばす感じです。
髪から水気がなくなるなら、熱で蒸発させようが強風で吹っ飛ばそうが一緒ですよね( ´∀` )。
(私くらいの髪形なら1分で余裕で乾きます)
繰り返しになりますが、私は髪が乾けば熱であろうが強風だろうがどちらでもよいです。
結果的に強風の方が乾きが早いからこっちの方が良いよねということです。
使ってみて、とにかく乾く時間が早い!と感じました。
ロングヘアの人はどんな使い心地かはわからないです。
妻もショートボブですので( ´∀` )。
フィルター掃除が「圧倒的に」やりやすい
これがめちゃめちゃ大きかったです。
数あるドライヤーの中で、もっとも手入れが簡単だと確信できたので、即決で買いました。
カバーを取る ⇒ 布切れでひと拭き
これでお終いです。
カバーは回転式で簡単に着脱できますし、作業負荷はめちゃくちゃ低いです。
フィルターを掃除しないと大変なことになります。
フィルターを掃除しないと、風量が少なくなってしまい、髪を乾かす時間が増えてしまいます。
フィルター周りにホコリが溜まると、ダイソンドライヤー最大の長所が発揮できなくなってしまうのでこまめな手入れを心がけましょう。
また、フィルターが詰まるとドライヤーが放熱できず、熱を持ちやすくなります。
ドライヤーがオーバーヒートしたら、当然製品寿命は縮んでしまいます。
こういった点は、サイクロン掃除機の手入れにも通ずるものがありますね( ´∀` )。
作業負荷も低いですから、一週間に一回くらいはカバーを外してフィルターを拭いてみましょう。
それで、ドライヤーの風量が高いまま維持されます。
正しく管理して、製品寿命を延ばし、買い替えのサイクルをギリギリまで長くします。
これが人生スパンでの節約につながります。
髪質が良くなった(おまけ)
髪がツヤツヤになりました。
朝に寝癖があったとしても、手ぐしで全然整います(笑)。
これに関しては思いもよらない追加効果なので、そこまで深めません。
男性はそこまで気にしないですよね( ´∀` )。
私の実感ですが、髪質はドライヤーでかなり変わると思います。
私は100均の石鹸で髪も身体も洗いますが、髪はツヤツヤです。
理系チックな話になりますが、髪はタンパク質です。
なので、高熱で変質してしまいます。
ダイソンドライヤーは髪が変質しない程度の熱らしいです。
(と販売員さんが言っていました)
さいごに:ダイソンドライヤーの付属品は買わなくてよい!
ダイソンのドライヤーには付属品があります。
(一般庶民にはマジで要らない)ドライヤーの付属品
これらに関しては無駄でしかないと思っています。
もちろんダイソンの品質にケチをつけるつもりはないですが、ドライヤーを置いておくだけ、引っかけておくだけに1万円以上かけてしまうのは建設的ではありません。
👇私の例で恐縮ですが、100均のケースとフックで全然事足ります。
貧乏回避には見栄やきらびやかさは必要ないです。
必要なのは合理性です。
今日はこの辺で。