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アライナー矯正も順調に進んでいます。
今回の通院でアライナーNo.18 ⇒ No.19に交換しました。
衛生士さん曰くすこぶるいい感じだったそうです。
書くことがこれと言って無いのはブロガーとしては悲しいことですが、歯列矯正に関しては紆余曲折のない、順調な進捗を期待しています( ´∀` )。
劇的なビフォーアフターをバシッと出して、苦労を乗り越えた経験を発信するのが王道なんでしょうが、私はリアルタイムを発信します。
今回はアライナーを交換した話と、嚥下(飲み込む動作)のトレーニング方法についてお話しします。
すこぶるいい感じだった理由:チューイーが効いた?
始めに、チューイーは偉大です。
アライナーと歯のスキマをぴったりと埋めてくれるからです。
交換初日から数日は、交換に伴う痛みがありますが、チューイーを噛み続けるうちに徐々に歯列がアライナーが合ってきます。
私の実感ですが、アライナーを交換してから数日がめちゃくちゃ大事です。
ここ最近、特にチューイーの習慣を大切にした結果、順調と言うわけです。
マウスピース矯正をしている人はSNSでも多く見られますので、動画を作っちゃいました。
嚥下トレーニング
さて、今回の通院も個人レッスンです。
歯列矯正患者には口内の筋トレが必要です。
鼻呼吸トレーニングなど、過去記事にもUPしていますしYouTubeにも動画を投稿しています。
(カテゴリ:歯列矯正途中経過)
嚥下(えんげ)ってあまり聞かない言葉ですよね。
飲み込む動作のことを言うようです。
嚥下に関してとてもよくまとまっているサイトがありましたので、参考までに貼っておきます。
私たちは毎日食事をします。
そして、飲み物や食べ物を必ず飲み込みます。
今回歯科衛生士さんから習った内容は嚥下の重要性です。
徐々に歯並びが整いつつありますが、悪い嚥下を繰り返すと歯並びが元通りになってしまうとのこと。
舌や口回りの筋力が不足していたり、バランスが悪かったりすると、歯並びに悪影響を及ぼしてしまうからです。
これはガチにならざるを得ませんね( ´∀` )。
衛生士さんからの指示:鏡で嚥下時の口元をチェックせよ!
過去にも歯医者さんからチラッと指示されたことがあり、やったこともありました。
この動画でも触れています。
鏡でチェックするのは
- 下顎にシワが寄らないか
- 口回りが動いていないか
です。
この2つをクリアしていると、舌のみで嚥下が出来ていると言う事らしいです。
私はこの状態を目指さないといけないのです。
なので、毎日トレーニングですね( ´∀` )。
飲み込む動作は舌がかなり関係するようで、嚥下は良くも悪くも積み上がってしまいます。
今後もやるべきことをやって、身に付けるべきことは身に付けて、矯正治療がつまらなく進捗することを祈っています。
残りのアライナー No.26~No.34もいただきました
以前の記事でNo.25までのアライナーをいただいたと書きました。
そのせいでNo.25まででお終いなのかと、読者様を勘違いさせてしまったようです。
やり直しなのでNo.1からではないですが、No.25で終わりではないです。
製造の都合で、No.25までを先行して送ってもらいました。
その残りを、今回受け取ったというわけです。
今日はこの辺で。