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それはリュックサックです。
リュックを持っている人はたくさんいると思いますが、自転車乗り用のリュックを使っている人は なかなかいないと思います。
いきなり結論ですが、ドイター製のリュックは最高です。
今回はドイター製リュックの合理性についてお話しします。
あくまでも私目線ですので、私とライフスタイルが異なる人は、当然合わないと感じる事もあると思います。
そこはご理解いただけますと幸いです。
では、参りましょう。
【ドイター製リュックの特徴】サイクリストを想定した構造
このリュックはロードバイクなど、スポーツバイクに乗る人を想定した構造になっています。
スポーツバイクに乗る人は、だいたい前傾姿勢ですよね。
そして、汗をかくことでしょう。
その状態を想像してください。
荷物を背負った状態で汗をかいたら、背中は気持ち悪いですよね。
荷物が汗でダメになっていないか気になってしまいますよね。
そんな心境では、道中カフェに寄っても楽しくないことでしょう。
リュックを背負ってサイクリングはこういったリスクがつきまといます。
でも、このリュックは違います。
前傾姿勢で背中に風が通りやすい構造になっています。
自転車に乗っていても、汗が背中に溜まらないので快適です。
あまりの品質の高さから、YouTubeでも取り上げる人も多いですね。
歩いていても背中に風が通る!
姿勢を正すと良い感じに背中に風が通ります。
この心地よさを味わいたいがために、姿勢良く歩く習慣がつきましたね(^^)。
これは予期していなかったぶん、嬉しかったです。
このリュックには歩く前からルンルンになる効果もあるようです。
私だけかも知れませんが(^ ^)
リュック用のカッパが内蔵されている!
これは便利です。
別々になっていないので、無くす心配もありません。
(下の画像をご覧いただいた通り、ヒモでつながっています)
普段はリュックのポケットにしまっておけます。
カッパ専用の入れ物さえ用意されているなんて、至れり尽くせりです。
学生時代は雨が降ると外へ出ようとしませんでしたが、会社員はそうはいかないですよね。
ちょっとした雨でも外出しなければならない人も多いでしょう。
カッパがあれば突然の通り雨でも荷物は無事です。
私はびしょ濡れですが(^ ^)。
雨に濡れても乾きやすい
リュック用のカッパがあるとはいえ、リュックが濡れる事もあります。
このリュックはアウトドアを想定して作られていますので、部屋干しでも全然乾きます。
リセッシュして、風通しの良い所で翌朝まで放置しましょう。
👇自宅ではこんな感じで引っかけています。自転車ラックのフックを有効利用しています。
注意点:ノートPCの持ち運びには向きません!
私の知り合いの悲劇をシェアします。
彼はMacBookをリュックに入れていました。
徒歩で目的地に向かう道中、階段から転げ落ちそうになりました。
壁に背中を打ちましたが、手すりに捕まって事なきを得たそうです。
幸い、彼に怪我はありませんでしたが、MacBookは無事ではありませんでした。
液晶にヒビが入り、電源が入らなくなったそうです。残念ながらご臨終です。
大事なMacBookをケースに入れないのもどうかと思いましたが、ドイターのリュックの防御力はそんなもんなのでしょう。
彼のようにパソコンをリュックに入れて持ち歩く習慣のある人は、そのニーズに合ったリュックを買いましょう。
あくまでこれは自転車乗り用。
早く移動したいサイクリストのためのリュックです。
自転車を自分の生活に取り入れるのはメリットが多いので、ドイター製リュックと共におススメします。
今回、このリュックを傍らに置いて、ブログ記事を書いていたらもっと好きになりました。
これこそ、所有物に関するブログ記事を書きたくなる理由です。
気に入っているアイテムなので、大事に手入れをしてもう10年は使います(現在は使い続けて4年目)。
今日はこの辺で。