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そのため、生き続けるためには何かしらの飲料を飲み続けないといけません。
そのため、常飲する飲み物には気を配りたいと思っています。
今回は私が常飲する飲み物の変遷を備忘録がてら、まとめてみようと思います。
色々な試みをしては変更してを繰り返したので、路線変更の理由を述べていこうと思います。
健康志向、節約志向な人を助ける情報になりうるので、最後までご覧になっていただければ幸いです。
常飲する飲み物の変遷
結論から申し上げると
大学生の時
- 杜仲茶:買うのが面倒。作るのが面倒だったので挫折
- スムージー:お金かかる
社会人
- ごぼう茶:効果を自覚できなかったので挫折
- 水 ←今ここ
となっています。
結局、一番シンプルなものに行きついたということです。
まずは挫折した理由を深めていきましょう。
挫折した理由
ひとつは金銭面です。
当時は大学生だったこともあり、基本的にはお金は持っていなかったです。
杜仲茶もスムージーは当時凄く流行っており、健康の代名詞だと感じ取り入れたのを覚えています。
しかし、お野菜は結構高いですし、学生の味方ではないなと思いました。
スムージーはセレブの戯れなのかな~と少し失望をして、継続を断念しました。
さらに、杜仲茶は徳用のティーパックを買っていましたが、それですら値段が高かったです。
当時の貧乏具合が伺えますね(笑)。
面倒だったのも原因です。
スムージーはミキサーにかけないとできませんし、杜仲茶はお湯で煮ださないといけなかったので正直面倒でした。
大学生なので、社会人に比べて時間はあったのですが、時間が余っているからと言って手間を惜しまないと思うかは別問題ですよね。
「面倒だな~やーめよ」
であっさり断念です。挫折するには十分な理由です。
あとは効果が実感できなかったことも理由です。
アンチエイジングの権威であらせられる南雲先生でおなじみのごぼう茶ですが、早速導入しました。
しかし、効果を実感できませんでした。
👆先生おススメのごぼう茶はこれです。
大変お間抜けですが、自分は若かったということを忘れていたのです(笑)。
南雲先生も40代からアンチエイジングに本格的に取り組まれたそうですので、私もそのあたりから再開しようと思います。
👆南雲先生のメソッドが知りたい人は読んでみてください
挫折した理由についての説明は以上です。
では、なぜ水に行きついたのかを説明します。
水に行きついた理由
理由は4つあります。
- 安い
- 良い水は内臓に良い
- 面倒がない
- 継続しやすい
一つずつ説明します。
安い
日本は水道水を飲める大変恵まれた国です。
極端な話、人間は水道水と塩で生き延びることが可能です。
つまり、それだけ水分は大切です。
私のように、湧き水の出る地域に住んでいる人はそれでもいいのでしょうが、水道水に不満のある人はフィルターを通しましょう。
👆水道水を美味しく飲みたい人におススメグッズ
良い水は内臓に良い
人は水を飲んで何世紀も生き続けてきました。
つまり、内臓は水を受け入れるようにデザインされていると考えられます。
逆に、甘味料や着色料の入っている清涼飲料水を受け入れるようには進化していないとも言えます。
清涼飲料水ばかり飲んでいたら、内臓もやられてしまうのは想像できますね( ´∀` )。
なので、内臓を労わるという意味でも、水を飲み続けようと思います。
何と言っても、病気の7割は内臓由来らしいですので・・・👇。
面倒がない
浄水器のついた水道なら、蛇口をひねってコップに注いで終わり。
浄水器をつけなくてもよい地域なら、蛇口から浄水ボトルに直接注いで終わりです。
いずれのパターンでもあっという間に終わりますから、面倒なんて感じないです。
スムージーや杜仲茶と比較したら、雲泥の差ですね。
継続しやすい
面倒がないと言う事にも繋がりますが、簡単なことって継続しやすいです。
気軽に始めましょう、そして根性で続けましょう。
2週間くらいで、慣れます。
最近実感したことですが、辞めやすいと続けやすいですね。
水を常飲する生活を続けて5年経った今
アラサーに突入しましたが、未だに健康診断に引っかかったりもしていません。
無論、身体のトラブルも皆無。
5年続けて何もネガティブな影響もありませんので、今後も続けていこうと思います。
水を上手に取り入れて、内外共に美しい肉体を築いていこうと思います。
今日はこの辺で。