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明日はアライナー交換日。交換はあと9回。今のアライナーはピッタリハマり、取り外しも楽々だ。2週間ごとに、着々とマウスピースを入れ替える。マラソンで言うならラスト一周ってところか。気を引き締めて最終コーナーを曲がりたいと思う。引き続きやる事は変わらず、すべき事を淡々とこなすだけ。
— Yoshiakiブログ (@yoshiakipote) November 7, 2020
歯並びを振り返りつつ、アライナー矯正で失敗しないために必要なことも再周知したいと思います。
では、まいりましょう。
アライナー交換はあと9回!
私のアライナー矯正も、残すところあと9回となりました。
野球っぽく、マジック表記で現状を示します👇。
この番号が34まで塗りつぶされたら、歯列矯正終了、私の歯並びは完全体となるのです( ´∀` )。
マウスピース矯正を通じて歯並びの変化を振り返る【3年半】
時間が経たないと自分の歯並びはわからないです。
なので、今回は当初から今までの歯並びの変化を振り返りたいと思います。
歯列矯正当初
現在(2020.11.8)
当初、治るのかな・・・と絶望しかけた開咬(上下の歯と歯の間が開いている状態)がだいぶ改善されきましたね。
唇も薄くなりましたし、口が閉じやすくなったおかげで唾液が口内にいきわたったせいか、歯がツヤツヤしてきました。
(私は唇の悩みはありませんが、歯列矯正をするとたらこ唇を改善できるそうです)
少しとは言え、改善しつつある歯列を維持したいとますます本気で思うようになりました。
今後は「歯列を改善するために頑張っていること」から「歯列を維持するためにするべきこと」に徐々にシフトしていこうと思います。
私は、歯列の維持に一生かける覚悟です(いたずらにお金をかけるという意味ではなく)。
具体的には舌や口回りの筋トレや、日々舌の位置に気を配ること、口を開けずに鼻呼吸を意識し実践することです。
今後の発信に乞うご期待です。
【実感】金属ブラケットを使わなくても歯列矯正はうまくいく!
私の歯列矯正はまだ終わっていませんが、順調にアライナー交換をできています。
順調に交換で来ているという事は歯が順調に動いているという事です。
徐々に、階段を登るようにアライナー矯正は進捗しています。
少しずつの進歩ですが、3年半の成果が先程の写真にも表れていると思います。
ということは、マウスピース矯正でも歯列矯正は上手くいくと言ってもいいかもしれません。
ちょっと昔の話をします。
マウスピース矯正を始めるにあたって、ネットで「マウスピース矯正 失敗」の検索ワードでヒットするサイトがメチャクチャ多くて凄く不安になったのを覚えています。
(マウスピース矯正をしていますので、私は金属ブラケットは使わずに歯列矯正をしています)
治るかわからない歯並びにリソースを割く価値があるのかな・・・と若干疑っていた時期もありました。
今だから、声を大にして言います。
マウスピース矯正でも、歯列矯正は全然うまくいきます!
しかし、注意点もあります。
アライナーに歯がしっかりはまっていないと、やり直しになってしまいます。
アライナーに歯列がピッタリはまっていないと、アライナーを交換しても歯並びは良くなりません。
なので患者はアライナー交換するたびに、ピッタリはまるまで妥協しない事を積み上げる必要があります。
私は過去、アライナー矯正のやり直しで痛い目を見ています。
また、この失敗を踏まえてアライナーやインビザライン矯正をしている人向けに「やり直しにならないための動画」を作りました。
これからマウスピース矯正を始めようかと思っている人はぜひ見て欲しいです。私と同じ失敗をしないために。
Youtubeのチャンネル登録者の皆様、日々ブログに足を運んでくださる皆様、一緒に頑張りましょう。
私は全力で突っ走り続けます。
今日はこの辺で。