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運動能力も10代のそれと比較したら、目を覆いたくなるほどです。
しかし、若々しく健康的に老いたい気持ちがあり、試行錯誤を楽しんでします。
特に楽しく美味しく続けられているのがタンパク質の摂取です。
タンパク質は普通の生活をしていたら不足しがちですので、今後なおさら意識してタンパク質を摂らないといけないなと感じています。
差がつく部分だと思うと、ついつい力が入ってしまいます(笑)。
やっていることとしてはプロテインパウダーに水とお湯を加え、丁度良い温度(38℃くらい)に調整して飲みます。
よくあるプロテインの飲み方にお湯が加わった感じです。
ちょっとした工夫ですが、身体にポジティブな影響がありましたのでシェアしたいと思います。
ホットプロテインを朝晩摂って起きた良いことについて
以下の4点です。
- 痩せた(68kg→66kg)
- しもやけが完治した
- 肌のツヤが出た
- 夜中にトイレへ起きなくなった
どれも男女問わず嬉しい効果だと思われますので、早速深めていきましょう。
痩せた(68kg→66kg)
まず、外出自粛のムードもあり、運動不足で太りました(68kg)。
そこから2kg程度落ちました。
2kgなんて誤差かもしれませんが、実際に起きたことなのでシェアしたいと思います。
プロテインを食事の間に摂るということは、お腹に何か入った状態です。
つまり、お菓子を入れる余裕はなく、食べる回数や量は少なくなりました(もっとも、私は普段からほとんどお菓子を食べませんが)
また、プロテインはカロリーも低いので、1日トータルでの摂取カロリーも抑えられます。
その結果、消費カロリーが上回り続けたので、体重が落ちたと思われます。
消費カロリー>摂取カロリー を守らないと、体重は落ちませんからね( ´∀` )。
しもやけが完治した
これは予想していませんでしたし、期待していませんでした。
それだけに儲かった気分でした。
私は長野県に住んでいるときから、冬場のしもやけは大敵でした。
冷えは万病のもとって言葉は知っていたので、何とかしなきゃだな~とは思っていましたが手を打てずにいました。
ホットプロテインは、文字通り温かいので身体を温めてくれたのだと思います。
また、頻度を多く摂ったのも効果的だったと思います。
私は寝起きで寒い朝、気温の下がる夜にホットプロテインを摂っているため、温かいものが欲しいタイミングでピンポイントで供給されていたことになります。
ヒマな時間=温かいものが欲しいタイミング というのが理由としては一番しっくりきましたので、この理解で今後も突っ走ります。
温かいものを、頻度多くがポイントです。
肌のツヤが出た
これは妻からの指摘でわかりました。
毎日私の顔を見ているわけですから信用に値しますね( ´∀` )。
シンプルにうれしい。
夜中にトイレへ起きなくなった
利尿作用のある飲み物(お酒とかコーヒーとか)や冷えたものを飲むと、夜中にトイレに起きてしまいますよね。
ホットプロテインは一度に300ml近く摂りますので、夜中にトイレに起きないかが心配でしたが、私は大丈夫だったようです。
筋肉痛にも良いので、冬場の就寝前の摂取はおススメです。
この発見以降、夕方にコーヒーを飲みたくなくなりました。
辞めたい習慣があるならば、その習慣を調査し嫌いになることも重要なのかもしれません。
ホットプロテイン向けのおススメプロテイン
正直、何でもいいと思います。
巷ではマイプロテインが有名ですが、Amazonや楽天で買うよりも公式サイトで買った方が安いのでリンクを貼っておきます。
私は糖質が入っていない(つまり甘くない)のが好きなのでこちらをリピートしています👇。
内臓を冷やすのがいけないらしい
内臓は文字通り、身体の内部にあります。
つまり、通常は人の体温程度に保たれています。
それをキンキンに冷やした飲み物で冷やしてしまったら、調子が狂いそうですよね。
普通の状態じゃないから、通常通りのパフォーマンスが出なくなるのも想像がつきます。
ホットプロテインの件を鑑みるに、体内にあるものは温めてあげるに越したことはないようです。
内臓ならなおさらです。
内臓も労わることに気を配れるようになったことを誇るべきか、気を配らないといけないほど老いたのを悔やむべきか迷いますが、現状は喜べています。
徐々に、老いていく事への心の準備が出来つつあるのかもしれません。
今日はこの辺で。