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いつも通りアライナーを交換し、何もなく終わるはずでしたが、アライナーの仕切り直しをすることになりました。
理由は一部の歯にアライナーがぴったり収まっていなかったからです。
「あら、歯がちゃんと入ってないな」と自覚もありましたので、そこまで凹んではいませんでしたし、凹んでいる暇はないです ( ´∀` )。
今日から頑張るだけです。
(ちなみに過去のやり直しはすごく凹みました)
仕切り直しに伴い、歯医者さんから色々と指摘&アドバイスしていただきましたので、自分にお落とし込む意味も込めて、書き記したいと思います。
では、まいりましょう。
アライナー矯正仕切り直し
前述の通り、一部の歯がアライナーにぴったり収まっていませんでした。
樹脂製のマウスピースである以上、マウスピース側が歯列に対応してしまうケースもあるそうです。
樹脂は歯に比べれば柔らかいですし、曲がってしまうこともあり得ますからしょうがないのかもしれません。
仕切り直しとはいえ、1~35までのNo.30まで積み上げたので、その過程は無駄ではないのが救いです。
仕切り直しが決定した日のうちにアライナーの3Dスキャンも済ませ、アライナーが出来上がったら連絡下さるようです。
それまで、No.30を毎日つけて待機です。
このくらい、面倒です👇。
アライナー矯正の新たな課題
舌が歯列を押してしまっていることも、合わせて歯医者さんに指摘してもらいました。
舌の筋力の偏りは心当たりがあるため再びノートに実感を書き記しました。
決して楽しくはない作業でしたが、重要なことだと思うので手抜き無しです。
なぜ「舌が悪さをしているのかも・・・」という指摘をされたのかというと、だいぶ歯列は動いてきたものの、3Dスキャンのシミュレーション通りならもっとぴったりになっていたと考えれられるためです。
当ブログでも何回も申し上げている通り、歯列に悪い影響を及ぼすパワフルな奴は「舌」です。
思えば、数々の舌トレをこなしてきましたが、左右のバランスへの意識が希薄になっていた感は否めません。
舌そのものの形を変えることが自在にできるようになったことに慢心し、エクササイズが綺麗にこなせたことに満足していたことは反省点です。
この時期とは言え、自分の課題がわかるのは今後の人生を考えても良いことなので、日々の舌トレの意識を少し変えようと思います。
歯列矯正に効く(と思われる)舌のトレーニングはたくさん知っているので、できるだけたくさんやりたいと思います。
アライナー矯正も終盤!今後、何を心がけるか
これまで申し上げてきた文言に一言加えます。
舌の位置・・・(左右差が無い位置で)理想の位置にぴったりつける
舌をスポットに押し付けて、鏡を見ると、舌が片方に寄るクセを発見しました。
どうも私は舌の左側が強いみたいです。
そうなると、スポットに張り付いた舌の右側が、歯列を押してしまう現象が本日のチェックで見受けられました。
(そして、歯列の乱れは主に右側歯列です)
歯列は左右対称であることが理想ですので、舌の筋力もバランスよくないといけないのは想像がつきますね( ´∀` )。
「ちゃんとできている!」と思っていても、案外そうでもないようです。
ちゃんとできていない事実を受け止め、今から改善です。
室内でも屋外でも車の中でも徹底すれば、そのうち感覚はつかめると思います。
舌は随意筋ですから( ´∀` )。
歯医者さんで全身撮影をしました
モデルのオファーかな?と思いましたが、全然違いました(笑)。
これまでになかったことなので、驚きました。
歯医者さん曰く、歯列が乱れている人はちゃんとまっすぐ立てないそうです。
本人は直立しているつもりでも、写真だと傾いている・・というのがしばしばあるとのこと。
姿勢の乱れが歯列に反映される例もあるそうなので、良い歯並びになりたい人は姿勢も気を付けるべきかもしれませんね。
良い姿勢のポイントについても、過去に聞いた内容シェアします。
- 顎を引く
- 舌を理想の位置にぴったりつける(効果絶大です)
- 股関節で歩くイメージで歩く
なので、今日から気にしてみてはいかがでしょうか?
私の場合はまっすぐ直立できていたそうなので、なんとか大丈夫だったようです。
今後も気を付けます。
今日はこの辺で。