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ミニマリストのみならず、節約好きな人たちとの間でも割と議論されうる話題です。
「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」に聞こえますが、これに関しては無理して1つを選ばなくていいと思います。
つまり、良いとこ取りでいいのではないかと思っています。
さらに、私は「タダ同然で自作して極限まで使う」も行動オプションに入れています。
モノへのスタンスを3通り用意している人間はあまりいないと思いますので、面白半分でお付き合いいただければ幸いです。
では、まいりましょう。
良いものを長く使うスタンスで持つアイテム
人によってさまざまでしょうが、私はこんな感じです。
- 自転車
- セルフカット用ハサミ
- ドライヤー
これらは、どうしても一定以上の品質が要求されるので、リサーチからメンテまでガチです。
安いものを極限まで使うスタンスで持つアイテム
新聞紙が当てはまります。
新聞紙はセルフカットの際に敷くために使っています。
水に強いので、洗面台においても平気ですし、濡れても乾かせば再び使えます。
私は新聞紙に私の髪の毛を受け止める事しか期待していないので、使い物にならない限り使い続けます。
代わりはいくらでもいます( ´∀` )。
貰い物を極限まで使うスタンスで持つアイテム
貰い物って、案外高級品が多かったりします。
イベントで得たオマケから、お祝いの品などが入ります。
(それらをひとくくりにするのは何となく気が引けますが)
- タオル
- ハンカチ
- 真空保温グラス
感謝の気持ちを忘れず、使い続けます。
壊れてしまったら、ちゃんとさようならをしたいと思います。
自作して極限まで使うスタンスで持つアイテム
安上がりという点において、自作に勝てるものはないですね( ´∀` )。
- ゴミ箱
- 消臭剤(重曹パウダー)入れ
- コースター
- スマホスタンド
上から順番に説明します。
私は部屋のゴミ箱は自作しています👇。
引っ越す時は処分しちゃえば済みますし、来客が壊してしまっても爽やかに許すことでしょう。
お金がかかっていませんからね。
折り紙で作った箱に重曹パウダーを入れています。
これをトイレやキッチンに置いておけば、気になる匂いも吸着してくれるので重宝しています。
次は私のクラフトテクをご覧ください。
これらは、クラフト好きな知り合いからアイスの棒セット(100均で売っているようです)をいただき、作ってみました。
新型コロナウイルスの影響で自粛期間となり、自宅で過ごすことが多くなりました。
そんなとき、妻から「木のぬくもりが欲しい」とリクエストがありましたので、アイスの棒をもらったタイミングで自作することにしました。
「アイスの棒 DIY」で驚くほど多くの情報にリーチできるので、検索すると面白いかもしれません。
スマホで映画見たりしますし、コーヒーも飲みますから、スマホスタンドもコースターもヘビーユーザーになりつつあります。
飽きるのは当分先になりそうです。
今日はこの辺で。