
タイトルの通り、貯金1000万円を達成した会社員です。
今月も来月も、盤石の家計管理で10万円以上ラクラク貯金できる予定です。
今回は「貯金したいけど、家計管理に必要な道具って何だろう?方法も知りたい。コツも掴んで貯金を成功させたい!」ってニーズにお答えします。
本記事を最後まで読み終わった人が、迷いなく貯金生活をスタートしていただければ、それに勝る喜びはありません。
では、まいりましょう。
【無料】お金を貯めるための家計管理ツール、コツ、方法について解説
まずは大枠からご覧ください。
☆家計管理ツール
- スマートフォン
- スマホアプリ「お金レコ」
- クレジットカード
☆家計管理のコツ
家計管理ツールにお金をかけてはいけない
☆家計管理の方法
- 予定出費額を決める
- 家計簿アプリ、クレカ明細アプリを月末にチェック
盛りだくさんですが、なるべくわかりやすく5分くらいで説明します。
家計管理ツール
以下、実際に使っている家計管理ツールです。
私たちの生活に馴染みがあるものばかりですので、取り入れやすいと思います。
- スマートフォン
- スマホアプリ「お金レコ」
- クレジットカード
ひとつずつ深めていきましょう。
スマートフォン
スマホは、もはや生活必需品ですよね。
しかし、毒にも薬にもなりえます。
目標達成に役立つツールである一方、お金を浪費しかねない危うさも含んでいるからです(ゲームアプリの課金に数万円使うとか)。
スマホは次に紹介するスマホアプリのインストール、スマホ決済などで使うので必要です。
スマホアプリ「お金レコ」
👆私の家の家計簿のスクショです
これは家計簿アプリです。
貯金が目的なら、お金レコの優良プランは入らなくていいです。
なぜ家計簿をつけるのかというと、お金の使い道を反省し改善するためです。
注意点ですが、家計簿に収入額を書いてはいけません。
理由が気になる人は一番下の家計簿のつけ方に関する記事をご覧ください。
また、スマホユーザーはメチャメチャ多いのでスマホで家計簿を記入するのは、割と定着しやすいです。
お金レコは無料で提供されている神アプリですので、入手はとても簡単です。
👇リンクを貼っておきます。
クレジットカード
クレカを利用して、以下のメリットを受け取りましょう。
- 支払いの手間を削減
- クレカ利用明細がスマホアプリで見ることができる
- 高いポイント還元率
家賃、通信費、保険料などの固定費はクレカで支払いましょう。
また、スーパーやドラッグストアでのお買い物にもなるべく使っていきましょう。
ぜひ支払いをひとつのクレカに集約して、ポイント還元を限界まで受け取りましょう。
クレカを持つことに加え、注意点もおさえておきましょう。
クレジットカードの注意点
- リボ払い設定にしないこと
- 支払限度額を最低に設定すること
- 年間費無料のカードを選ぶこと
リボ払いは絶対にやめましょう。
控えめに言っても、リボ払いは貯金する人の敵です。
給料内で生活で来ている以上、リボ払いにするメリットは無いからです。
支払限度額は最低額に設定しましょう。
私は30万円が最低の支払限度額でしたので、そのように設定しています。
(ちなみに30万円以上使うなら、クレジットカードの会社に上限越える旨を説明すれば大丈夫でした)
最後に、クレカは年会費無料のものにしましょう。
年会費が発生するカードは、素晴らしいサービスなのはもちろん、貧乏な人が持てないので保有することがステータスとなります。
空港とかでブラックカードを見せつけてる人を見たことがありますが、貯金を頑張る人はクレカをステータスにお金を使うべきではないです。
(むしろ、貯金をステータスにした方が良いかも)
決して、年会費無料のクレカは機能・サービスが不足しているわけではないので安心して大丈夫です。
貯金が目的なら年会費無料、連携アプリが見やすくてわかりやすいクレカがおススメです。
私はオリコカードを使ってますが、特に困ってません。
家計管理のコツを解説
結論:家計管理ツールにお金をかけてはいけない
大事なことなのでもう一度言います。
家計管理ツールにお金をかけてはいけません。
貯金に失敗した時や軌道修正時の金銭的ダメージをゼロにできるからです。
そもそも「貯金をしよう」って決意する人は、大体お金がありません。
なので、スタート時に失敗リスクが無いことは、早く貯金を始めるきっかけになります( ´∀` )。
もしも有料サービスや、高額な貯金ツールを購入して何かをする場合「かけた値段分、なんとか回収しなければ」という考えが生まれざるを得ません。
なんらかの利益を出さないと、シンプルに大損だからです。
それでは、貯金を始める前に焦ってしまいますよね。
あえてお金を使って自分を追い込む方法は、貯金ではおススメしないです。
そんなことしなくても出来るからです。
ちなみに、ウェブ上で出回っている優良サービスの大半は事業用なので、貯金目的の人にはフィットしないと思います。
スマホ、無料アプリ、年会費無料のクレカで十分な布陣ですよ( ´∀` )。
家計管理の方法を解説
家計管理の方法を簡単に言うと、以下の通りです。
- 予定出費額を決めておく
- 家計簿アプリ(メイン)、クレカ明細アプリ(サブ)を月末にチェック
これら2つを並行して使います。
お金レコがメインでクレカ明細アプリがサブの位置づけです。
予定出費額の決め方は家計簿のつけ方の過去記事に書きましたのでそちらをご覧になってください<(_ _)>。
月末になったら、お金レコ内に1か月分のデータが貯まっていると思います。
各項目ごとに予定出費額に対して無理が無かったかを確認しましょう。
クレカ明細アプリはお金レコの入力漏れを確認するために使います。
クレカアプリの履歴は全自動で記入されますが、項目ごとに割り振ってはくれませんので、あくまでサブです。
【実体験】家計管理がラクになると、貯金額がラクに伸ばせます
家計管理はお金の使い方の改善につながります。
出費がどんどん改善されていくと、日々の出費額も下がっていきます。
私は、服や本を必要以上に買わないように見直しました👇。
そうなると貯金額も増えてきます。
このサイクルを1回でも経験すると、心地よくなり次月も続けたくなります。
なので、貯金額がラクに伸ばせるようになります。
やり方がわかって、「とにかく続ければOKな状態」になったらより効率的にこなせるようにもなります。
ぜひ、はやく始めて良い循環に入りましょう。
今回の記事が皆様の貯金生活に少しでも役立ったなら、とても嬉しく思います。
まとめ
- スマートフォン、スマホアプリ「お金レコ」、クレジットカード
- 家計管理ツールにお金をかけてはいけない
- 予定出費額を決める + 家計簿アプリ、クレカ明細アプリを月末にチェック
参考:家計簿のつけ方についてはこちら
今日はこの辺で。