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「ビットコインで大損⇒借金」のメカニズムを解説

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Yoshiaki
こんにちは。私はYoshiakiと申します。

2つのルールをもとに、ビットコインに投資している会社員です。

 

本記事は「ビットコインで億り人♪って聞くけど、借金地獄に陥る人もいるみたい・・・ビットコイン買ったら借金抱えるものなの?」って声に答えます。

 

最近、一気にビットコイン(仮想通貨)は天国と地獄の代名詞となりましたね。

かくいう私も、数年前まで「ビットコイン 借金」って言葉にビビり散らかしていました。

しかし、実際に仮想通貨取引で借金を作った人のケースを勉強しまくることで、ビビる必要が無いことを確信しました。

 

さらに株式投資の資金管理方法を応用することで、大損することも避けられることにも気づきました。

ビットコイン取引で借金を作らない方法会社員に向いている取引ルールについて、気になる人はぜひご覧になってください。

 

では、まいりましょう。

 

「ビットコインで大損 ⇒ 借金」のメカニズムを解説

最初に「ビットコインで大損 ⇒ 借金」のメカニズムについてざっくりと説明します。

「あ~そんなことなんだ~」って安心できると思います( ´∀` )。

 

「ビットコインで大損 ⇒ 借金」のメカニズム

ビットコインの大幅かつ急激な値上がりに期待

⇒元手がないので消費者金融からお金を借りて投資

⇒思ったより儲からない

⇒借金が返せず膨らんでしまい、返済地獄

 

ここで気が付いた人もいらっしゃるでしょうが、よほどの事をやらかさない限り破産はしません。

次の章でもっと詳しく解説します。

 

【結論】借金さえしなければ破産しない

借金しなければ、破産しません。

 

自分のお金のみで投資をした場合、最悪0円になります。

この場合、借金は絶対に発生しません。

 

つまり、所持金だけで投資することで最悪のシナリオは余裕で回避できると言うことです。

 

しかし、ビットコインのチャートは凄まじいです。

実体のないものなのに、数百万円の値打ちが付いているわけですからね( ´∀` )。

 

値動きも激しいので、上げ相場に乗れればお金をたくさん入れるほどもうかります。

仮想通貨取引所のCMで「乗ろうぜ!!このビッグウェーブに!!」って言っているのも、良い感じに儲け欲を刺激します。

だから、借金してでもビットコインに突っ込みたい人が出てくるのです。

 

会社員が借金するきっかけとしては、消費者金融クレカのキャッシング闇金などがあります。

(個人が金融投資をする理由で、銀行などちゃんとした所から融資がおりる可能性は限りなく低いです)

 

借金を作りたくないなら、これらは利用してはいけません。

仮想通貨取引で借金を作ってしまった人は、ほぼ確実にコインを買うためにお金を借りています。

繰り返しになりますが、借金しなければ「ビットコインで大損 ⇒ 借金」にはなりません。

 

保有するならビットコイン!の理由

所持金で仮想通貨取引をしたい人はビットコインがおススメです。

 

  • 2100万枚が発行上限
  • 企業、投資家が買いだしている
  • 円安へのリスクヘッジ
  • 将来、ビットコイン貸し出せる(かも)

 

*無論、これら以外にもたくさんありますが、特にわかりやすいものを4つピックアップします

 

ビットコインは2100万枚しか存在しません。

つまり、限定品です。

誰かがめっちゃ買い漁ったら、希少性が上がるので価格が上がります。

(国が買ったり、某マスクさんが買ったりとかでビットコインの価値が上がってますよね( ´∀` ))

 

2021年7月26日現在、天下のAmazonも導入を検討に入れたようですね。

Amazonに限らず、色んな業種の会社がリスクヘッジのため、仮想通貨バブルに乗っかるために少量ずつ保有しだしたり、決済手段として導入し始めています。

(少額と言っても、数億円とかザラです)

 

3つ目は日本の行く末についてです。

日本円の価値が下がり、外貨を持っている人が有利になるステージがすぐそこまで来ていると言われています。

円の価値が下がる一方で、価値が上がるor据え置きの通貨を持っているのは、明らかなアドバンテージです。

私は米国ドルビットコインを持っていますが、円安の局面で値上がりすると予想しています。

通貨の価値は相対的なものですからね( ´∀` )。

 

最後はちょっとした期待ですが、国内でもビットコインを貸し出せることを期待して持っておくべきと考えています。

(外国の仮想通貨取引口座では、できるところがあります)

色々な文化は外国で発生し日本に入ってくるものですので、ビットコインを早めに持って、待ち続けるのも悪くないと思います。

そして近い将来、ビットコインを貸し付けて利子をもらおうと思います。

繰り返しですが、あくまでこれは期待です( ´∀` )。

 

【注意点】資産の5%以内にしよう!

会社員に向いている取引ルールについて説明します。

ビットコイン投資は資産の5%以内に留めましょう。

ビットコインは値動きが激しいので、それに伴い心が揺れ動いてしまうからです。

(心の動きと言いましたが、不安が9割以上で、ワクワクはほぼ0です)

 

仮に1000万円のお金があったら、50万円

 

毎日チャートを見るにしても、資産の5%程度の保有量なら

 

「お~上がってるねぇ」

「ありゃりゃ。下がっちゃった」

 

みたいな感じで、まるで他人事のように楽しめます( ´∀` )。

 

また、ビットコインは株や不動産とは比較にならないくらいのレベルで爆上がりするポテンシャルがありますので、そこまで大きな金額をかける必要はないです。

(2019年~現在にかけて、投資資金が数倍~10何倍になるケースをたくさん見てきました)

 

これらの理由から、資産額の5%が一番ちょうどよいと、イチ会社員として感じます。

 

余談ですが、ひっくり返るレベルのお金持ちの人は「1%ルール」なるものを採用しているらしいですね( ´∀` )

(レイダリオ氏とか)

普通の会社員レベルだと、1%だと爆上げの恩恵まで薄れてしまいますので不適当と私は考えます。

なので、5%ルールをおススメしています。

 

 

ビットコインを買ったら放置プレーして、別の事に励もう

ビットコインのチャートは「まだ伸びてこないかな~?」って毎日見るものじゃないです。

あらかじめ持っておいて、Twitterとかニュースとかで「爆上げ!!!」の知らせを聞いて、やっとチャートを見るくらいでちょうど良いです。

そのときに売るか否か決めればよいと思います。

チャートを睨みつけたところで自分の望んだ通りには動かないので、時間の無駄です。

 

ビットコインのチャートを気にするくらいなら、家族サービスしたり、掃除したり、運動したり、貯金を頑張るほうが建設的です。

ビットコインをはじめとする仮想通貨は少額でも大化けする可能性はありますが、BETのし過ぎはNGです。

前述の通り、持つなら5%です。

私たちにできることはサッサと口座を作り、さっさとビットコインを仕込んでおき、ガチホしつつ爆上げの知らせを待つことだけです。

 

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人生は長く、仮想通貨の上げ下げ以外にもすべきことはたくさんあります。

バランスが大切ですので、投資先はしっかりと選びましょう。

繰り返しになりますが、おススメはビットコインです。

早めに仕入れて、ずっと静観しているほうが気が楽ですよ( ´∀` )。

 

今日はこの辺で。

 

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