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【旦那様は読んで】家計管理で揉めるのは男性側が原因です

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Yoshiaki
こんにちは。私はYoshiakiと申します。

夫婦共働きで、家計管理を自ら行う会社員です。

その甲斐あって毎月私の給料は大幅に余り、奥さんの給料は毎月貯金できてます。

(そういえば最近、クロスバイク買ってましたね( ´∀` ))

 

本記事は、旦那様に対して、「もっと家計管理に協力してもらいたいな・・・」って人向けに書きました。

自分からバシッと言えちゃう人は良いのでしょうが、家庭内でのパワーバランスが男性寄りって家庭も多いのではないでしょうか?

この手の話題は切り出されると旦那様はウザがるでしょうから「こんな記事があったんだけど、どう思う?」って感じで、旦那様にこの記事を見せてあげてください。

(旦那はパートナーからの小言をウザいと感じるものです)

 

*男性より女性の方がはるかに稼いでいたり、諸事情で働けないなどの例外的な家庭は対象から除きます。あくまで普通の会社員むけです。

 

では、まいりましょう。

 

家計管理で揉めるのは、ほぼ男性側が原因です

端的に言うと男性側の能力・努力不足だと考えます。

家計管理で揉めるご家庭としてよくあるのが、家計を把握し、収入を上げるor出費を抑えることが出来ていないからです。

また、パートナー相手に現状をしっかり説明できていないってことでもあります。

お金回りに関して納得いかない、理解が追い付かないから揉めるわけですからね( ´∀` )。

 

あと、家計把握・出費削減はそこまで難しくないからです(収入を上げるのは大変ですが)。

にもかかわらず、できない・やろうとしないのは明らかな努力不足に感じます。

家計の把握はポイントがありますので、気になる人は下の記事をご覧になってください<(_ _)>。

 

 

家計管理も出費削減は誰でも出来ます。

100mを10秒台で走れと言っているわけではないので、すべきことをやることが一番大切です。

(個人的には、家計把握・出費削減は100mを30秒以内でゴールしてくらいの難易度に感じます)

どんなご家庭でも、はじめにやるべきは固定費削減です。

何をすべきかは以下の過去記事をご覧になってください<(_ _)>。

 

20代会社員が最初にやるべき「固定費削減+α」を解説

 

【はじめに】家計状況はもちろん共有してますよね?

確認しますが、夫婦2人の収入、出費、投資状況などはお互いちゃんと知っていますよね??

もしやってないなら、ぜひ男性側が自分の情報をオープンにしましょう。

年収の額を見せることは、決して恥ずかしくは無いですよ。

(私は年収300万円台であることを妻にはオープンにしてます)

 

私の経験ですが、自分から公開すればパートナーも応じてくれるケースが多いです。

はじめから完璧な情報を見せるのは大変ですので、ザックリとしたものでも良いので情報公開しましょう。

(年収、出費まとめ、入っている保険とか)

そこから質問に発展したりとか普通にあります( ´∀` )。



【事実】会社員の場合、男性の方が稼ぎやすく、女性は稼ぎにくい

残念ながら、日本の会社は男性主導です。

女性管理職が少ない、出産・育児・産休をきっかけに女性のキャリアが崩れてしまうって、外資系以外の会社だと普通にあり得るからです。

稼ぎやすさに関しては、実際に男女差を体験している人も多いことでしょう。

男性側こそ、この事実を認識すべきだと思います。

*これは差別的視点でなく、あくまで事実としての認識であります

 

通常、男性の方が体力がある

通常、男性の方が筋力も大きいので女性よりも体力は余るものです。

なので、家計管理の作業もやるべきという単純な理屈です。

また、家計管理業務はメチャメチャ重要なタスクですので、集中して取り組みたいものです。

なので、パートナーは温かい目で見守ってあげましょう。

ポイントは家計公開は男性主導その後の家計整理は二人で仲良く取り組むことです。

 

*とはいえ、なんでもかんでも男性に任せてはいけません。男性の体力には限りがありますからね( ´∀` )。

 

水回りの掃除は男性がやるべき

通常、女性に比べて男性の方が手の皮が分厚いものです。

なので、水回りの作業は男性側が行なうのが合理的です。

 

  • 食器洗い
  • トイレ掃除
  • 洗面台
  • 風呂場
  • キッチンシンク

 

くらいは自分でやりましょう。

個人的に、愛する奥様の手をガサガサになるようなことさせたい旦那様なんていないと思うのですが( ´∀` )。



男性脳の方が数字を分析しやすい

オスは、獲物を見つける⇒狩る の単調なプログラムで長~いことやってきた歴史があります。

オスは基本的に問題を感情論でなく、合理的解決を図りたがる生き物です。

 

なので「家計状況がこんな感じ ⇒ だからこうするのはいかが?」って舵取りをして、パートナーに意見を求めましょう。

先ほど申し上げた通り、体力的にも脳的にも男性の方が家計管理業務は向いています。

 

【実体験】家計管理を頑張って夫婦関係が良くなることもある

家計管理を自分でやることで、一定レベル以上のマネーリテラシーは身に付きます。

実践レベルで身に付けた素養は、今後の人生でも間違いなく役立ちます。

その素養を夫婦間でシェアしたら、夫婦関係も家計も強固になりますし「この人とならやっていけるかも」って自信にもつながるでしょう。

マネーリテラシーがしっかりしている男性は、同性・異性問わず一目置かれるものです。

 

私は貯金を通じて周囲の評価がひっくり返った経験をしましたが、夫婦なら「見直したわ!」ってなるでしょうし、信頼関係を得ることができるでしょう。

信頼はお金では買えませんが、お金の素養があればある程度の信用を勝ち取ることは可能です(体験済み)。

 

貯金額1000万円はパワーです【評価が一瞬で変わります】

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

あとは行動するだけです。

 

ぜひ家計管理をパートナー任せにせず、自らやっていきましょう。

そして、自分の家計状況をパートナーに見せ、相談しましょう。

赤裸々なお金の話題をしっかりできる家庭は強いですよ( ´∀` )。

 

今日はこの辺で。

 

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