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【衣食住】節約しつつ贅沢を楽しんだ体験談を解説

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Yoshiaki
こんにちは。私はYoshiakiと申します。

節約生活のなかに上手に贅沢を取り入れています。

ストレスを上手に解消しながら、1000万円貯金した会社員です。

 

本記事は「お金を貯めるために節約してるけど、たまには贅沢したい!でもお金を減らしたくない・・・」って声にお応えする内容です。

 

多くの人にとって、節約はストレスフルです。

節約だけやっていたら、恐らくストレスで発狂するでしょう(割とマジで)。

なので、スカッと効果的でお手軽に贅沢をする必要があります。

(貯金を減らしちゃ節約生活の意味がないですしね)

 

では、節約しつつ贅沢を楽しむ方法を「衣食住」ごとに紹介いたします。

 

【衣食住】節約しつつ贅沢を楽しんだ体験談を解説

本題に入る前に、まずは基本的なスタンスを説明します。

以下の基本スタンスで行ないます。

 

基本スタンス

  • 普段は質素に、たまに贅沢
  • キツイときに身につけるものは快適さ重視
  • 定価よりおトクに楽しむ

 

どれも贅沢したときの幸福度を爆上げしてくれるものばかりです。

では、衣食住、それぞれの具体的な内容に入りましょう。

 

節約:私服を制服化し、極力買わない

贅沢:4万円の防寒具

節約:高タンパク食材、旬の野菜やお魚、玄米中心の自炊

贅沢:ふるさと納税、株主優待で高級品をいただく

節約:普段は狭い部屋

贅沢:たまに温泉旅館

 

ひとつずつ深めていきましょう。



ポイントを再確認しましょう。

 

節約:私服を制服化し、極力買わない

贅沢:4万円の防寒具

 

衣類の節約は簡単です。

私服を制服化し、服への出費を最小限にしましょう。

今回は節約効果しかフォーカスしませんが、私服の制服化の詳細(メリット、デメリットなど)について気になる人は参考記事をご覧くださいませ。

 

 

次に贅沢についてです。

贅沢は自分にとって劣悪な環境でこそ行なうべきだと思います。

そのほうが贅沢に感謝できますし、嬉しいからです。

 

私は暑い日は大好きですが、寒い日は大嫌いですので防寒具にお金をかけています。

特に、コートは4万円以上する高級品(私にとっては)で、毎シーズン大活躍してくれています。

逆に、別にそこまでキツイ環境じゃないときは、切り詰めて節約しましょう。

 

「大騒ぎするほどキツイわけじゃないし、まあいっか」と思えますので、キツくない環境での節約は思いのほか苦じゃないですよ( ´∀` )。

 

ポイントを再確認しましょう。

 

節約:高タンパク食材、旬の野菜やお魚、玄米中心の自炊

贅沢:ふるさと納税、株主優待で高級品をいただく

 

まずは食事の節約に関してですが、そこまでの節約効果は望めません。

もっと言うなら、節約効果を望んじゃいけません。

人間は食べ物を食べないと生きられないからです。

食費を削っても良いことはありませんので(体験済み)、普段はちゃんとスーパーに行って買い物をし、なるべく自炊しましょうね。

(卵、納豆、豆腐、ブロッコリー、オートミール、ツナ缶、鶏むね肉とか最高ですね( ´∀` ))

 

 

次に贅沢に関してです。

食事での贅沢は「用意された美味しいものを食べる」で決まりです。

せっかく贅沢するなら自炊なんてやってられませんよね(笑)。

さらに、私と妻は外出すら面倒なので美味しいものを取り寄せるのが極上の贅沢です。

(しかし、外食もたまになら好きです)

 

ここで利用するのがふるさと納税株主優待です。

できるだけお金を払いたくないからです(貧乏人根性丸出しの行動ですね(笑))。

これまでいろんなものを格安で楽しんできました。

 

北海道の海の幸

素晴らしい香りのコーヒー豆

 

超うまい馬刺し

鹿肉ソーセージ

 

少しひねくれた考えかもしれませんが、高いお金を支払って質の高いものやサービスを受けられるのは当たり前です。

(それはそれで素晴らしいですが、私は物足りなさを感じます)

なのであまりお金を払わず、質の高いものやサービスを受けられたらすご~く幸せを感じるための行動を取ることにしました。

その手段として、ふるさと納税株主優待を考慮してはいかがでしょうか?

誰でもできますし、再現性も高いですよ( ´∀` )。

 

*外食を楽しみたい人はクーポンなどを血まなこになって調査することをおススメします

 

ポイントを再確認しましょう。

 

節約:普段は狭い部屋

贅沢:たまに温泉旅館

 

住居費用の節約に関してはなんと言っても家賃です。

会社員だったら家賃補助など使いましょう。

大家さんに家賃交渉してみましょう。

火災保険の見直し(できるなら)をやりましょう。

 

生活パターンが変わらないのに、出ていくお金が減る可能性が一番大きいのが住居費です。

一番力を入れて取り組むべき問題です。

 

 

一方、贅沢は温泉旅館にお泊りで決まりです。

温泉は言わずもがなですが、ベッドメイキングや掃除は旅館の人にお任せできるなんて最高ですし、普段狭い部屋に住んでいたら感じる幸せもひとしおでしょう。

そのおかげで、一瞬一瞬が思い出になりますよ。

(私は加賀屋でこの経験をしました)

 

宿泊費用に関してですが、ここでも貧乏人根性を発揮しましょう(笑)。

GoToクレカのポイント平日ど真ん中に有給休暇を入れるなどの工夫で宿泊費用を下げましょう。

日本の温泉旅館のサービスは素晴らしく、宿泊費に関係なく おもてなしの質は変わらないですからね( ´∀` )。

 

*加賀屋は前評判通り最高でした。さらに頼んでいた部屋より1グレード高いお部屋に急遽変更になるサプライズまでありました。良い旅館だとこういうこともあるようです。

 

👆加賀屋は良い所でした

 

本記事は以上です。

最後にポイントをまとめます。

 

基本スタンス

  • 普段は質素に、たまに贅沢
  • キツイときに身につけるものは快適さ重視
  • 定価よりおトクに楽しむ

具体的な内容


節約:私服を制服化し、極力買わない

贅沢:4万円の防寒具


節約:高タンパク食材、旬の野菜やお魚、玄米中心の自炊

贅沢:ふるさと納税、株主優待で高級品をいただく


節約:普段は狭い部屋

贅沢:たまに温泉旅館

 

今日はこの辺で。

 

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