
大学生の頃、貧乏生活を送ったため、お金に苦労したくない一心で色んな節約術を実践し、独身時代に貯金600万円を達成しました(現在は1000万円以上貯金しています)。
「一人暮らしで、将来に向けて節約を頑張りたいんだけど、やれることを知りたい」って人に向けて、独身時代のノウハウを全部お伝えしようと思います。
最初に一覧表をお見せするので、気になる部分があったらクリックしてみてくださいね( ´∀` )。
(過去記事に飛べます)
*一部、記事の作成が追い付いていない部分もありますが、そこはご容赦いただければ幸いです。
では、まいりましょう。
一人暮らし時代に600万円を貯金した節約術を全てお話しします
一人暮らし時代にやったことを一覧にしました。
数えてみたら、全部で26個ありました。
普通の会社員が600万円を貯金するには、ある程度極端な節約生活が必要です。
貯金したい人は真似できる範囲で試してみてくださいね<(_ _)>。
- 1日1食(*プロテイン、チキン、卵を積極的に食べること)
⇒食費を節約。 - 小銭の保管は空き箱を利用(空き箱を使ってます)
⇒小銭入れ代をカット。 - ゴミ箱は段ボールで自作
⇒ゴミ箱代をカット。 - 靴下・下着入れは段ボールで作った壁掛け収納を使う
⇒収納グッズ代をカット。 - 私服は固定・制服化
⇒被服費を節約。 - キッチンハイターを活用(レースカーテンの黒カビ除去、漂白する。まな板、包丁、ワイシャツ、洗濯槽、珪藻土マット、浴室のカビ取り)
⇒各専用の洗剤代をカット。 - 「見せる収納」と称して収納しない
⇒収納グッズ代をカット。 - 洗濯用洗剤は少なめで使う
⇒洗濯用洗剤の費用を半減。(図らずも洗濯槽の汚れは最小限。) - 雨の日は前もって車に中性洗剤を塗布しておく(ジョイとかです)
→洗車代カット。(夜通しの雨で次の日晴れなら車はピッカピカです) - 観葉植物はアボカドの種を水耕栽培したもの
⇒苗代カット。癒される。 - 五本指ソックスに空いた穴は手縫いで修復
⇒買い替えサイクルを延ばす。ソックス代節約。 - 春から秋まで冷水シャワー
⇒ガス代を節約。 - 足拭きマットじゃなく珪藻土マットを使う
⇒洗濯物が減り水道代節約。 - 珪藻土マットを使い続ける(コツはカビ取りと表面研磨)
⇒買い替えサイクルを延ばす。珪藻土マット代を節約。 - 洗濯カゴはハイター漬け置きにも使用(漂白、消毒もできて一石二鳥)
⇒漬け置き容器代をカット。 - PCかスマホで電子書籍(kindle端末など持ってない)
⇒端末代を節約。 - 資格取得は会社から求められたものを取得
⇒試験・教材代を節約&報奨金獲得。会社の評価も上がるし一石二鳥。 - クイックルワイパーを使って掃除
⇒電気代カット。 - おやつは基本的にポップコーンを種から作って食べる
⇒お菓子代の節約。 - セルフカット(ツーブロックにすればワックスしなくても決まる)
⇒美容室代、整髪料代をカット。 - 家電は値切る
⇒家電代の節約。 - コーヒーを楽しんだ後、コーヒーかすを消臭剤として再利用
⇒消臭剤費用を節約。 - 太陽光を利用する
⇒モバイルバッテリー充電。電気代の節約。 - ミントを水耕栽培。虫除け、リラックスできる香り付け
⇒芳香剤費用を節約。 - フロアマット、アルミシート敷いて断熱する
⇒節約につながるならマットは敷きます。暖房温度を下げることができる。電気代節約。 - 窓周りに厚手のカーテン、100均の断熱シート、隙間風ブロッカー、アルミシート系のグッズ
⇒暖房効果持続によりエアコン稼働時間削減。電気代節約。
私が使っているグッズの一部を紹介して、本記事はお終いにしたいと思います。
今日はこの辺で。