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20歳くらいからО脚が気になり始め「立ち姿がイケてないな~」って感じで、何となくモヤモヤしながら生きてきました。
30歳を過ぎて、いよいよ身体のあちこちに痛みが出てきて これはマズいと思い、2021年12月に本気でО脚解消に乗り出しました。
そんな時、YouTuberとしても活躍されている治療家迫田先生の発信をみて、自分の身体で実践した結果、О脚が改善できました。
👆より真っ直ぐ立てるようになり、右足も真っすぐになりました
本記事は「自分はО脚なんだけど、原因って何だろう??見た目も悪いし何とかしたいな・・・」ってお悩みの方に向けた、ひとつのО脚解消体験談です。
私はО脚に何年も悩みましたが、まさかYouTubeで解決策が見つかるとは思いませんでした。
(時代は変わったものです)
本記事で紹介する動画のおかげでなんでО脚に至るのか、どんなストレッチが有効なのか、どんなトレーニングが有効なのかを知ることができました。
なので、キツくて苦しくてもО脚解消まで続けられました。
その経緯をお話ししつつ、実際に効いた動画ややってみた感想、О脚が治った後に起こったことについてお話しします。
では、まいりましょう。
【自分で治せた】治療家迫田先生のおかげでO脚の原因がわかった話
以下、実際にО脚が治ったからこそ言えることになります。
なので、適切なストレッチを凝り固まった筋肉に施していき、トレーニングも適宜行うことが解決策になります。
凝りを毎日ほぐし続けると、少しずつですが楽になっていきました。
トレーニングは初日は全然こなせませんでしたが、徐々に形になっていきました。
そうして徐々にО脚が治っていったので、ストレッチ&トレーニングは毎日集中して継続する必要があります。
次の章で実際にО脚に効いた動画を紹介します。
【やった感想あり】実際にО脚に効いた動画はこれです
👆迫田先生です。
この動画はО脚にほぼ確実に効くと思います。
以下、実際にやってみた感想を申し上げます。
私は身体の右側が硬い(つまりО脚が激しい)感じでしたので、本動画のストレッチ&トレーニングは非常に過酷でした。
左側に比べ右側の方が圧倒的にキツかったので、大きな伸びしろを感じました。
それでも日を追うごとに右側の曲がりが取れていき、徐々にО脚が改善されていきました。
これらの感想は、実際に本動画の内容をやってみないとわからなかったことです。
もしやらなかったら、いつまでも身体の歪みの重大さに気が付かなかったでしょう。
(実際に、身体のどこかが痛んだりしないと「自分の身体がマズい!」と感じないものです)
また、本動画の内容が軽々こなせる人はО脚じゃないと思います。
今後も脚が真っすぐな状態を維持するためにも、定期的に取り組んでいきたいトレーニングと考えます。
この動画以外にも、自分にとって大変なストレッチがないか探すのも楽しいです。
身体の歪みが取れるきっかけをくださる先生に感謝ですね( ´∀` )。
【体験談】О脚が治ったら良いことが起きました
О脚が治ったら、色々と良いことがありましたので列挙いたします。
- 首の右側・右肩の凝りが取れた
- 顔が左右対称になった
- 滑舌が良くなった
- 歩くのが楽になった
- 整体代がかからなくなった
ひとつずつ深めていきましょう。
首の右側・右肩の凝りが取れた
私は何かと左側に偏っています。
握力は左手の方が強いですし、左目の方が視力は良いですし、サッカーでも利き足は左です。
逆に、首や肩こり、手首の痛みは全部右側でした。
何らかの偏りがあったのは確かです。
(この偏りがあったおかげで、「何とかしないとヤバイ!」と思って情報収集を始めました)
О脚を治したことで、右側の不調はほとんどなくなりました。
О脚解消はひとつの解決案にすぎないです。
人によっては肩甲骨周りが歪んでたりするのでしょうが、私の場合はО脚が歪みの主たる原因だったようです。
そんなこんなでО脚を解消して以降、快適に仕事や散歩を楽しんでます。
(身体の歪みが原因の痛みは、マジで気分良くないです)
顔が左右対称になった
これまでの私は顔が歪んでいたせいか、左の眉毛しか動かせませんでした。
(過去の私の顔の歪みを確認したい人は、私のYouTube動画をご覧ください。下にも動画をあげていますが、結構歪んでますよ(笑))
当時、右側は自分で制御できない状態でしたが、О脚を治したことで顔の右側も制御できるようになりました。
これは私の実感ですが、足の歪みのせいで全身の筋肉が偏って張ってしまうことってあるのかもしれません。
脚から腰、腰から肩回り、肩回りから首、首から顔回りと言った具合に、段階的に筋肉が偏って張っていたのかなと推測します。
О脚が解消されて顔の歪みが取れた以上、原因は足元だったのかもしれません。
今後も自分なりに足元には気を配っていきたいと思います( ´∀` )。
滑舌が良くなった
先ほどの章と関連するのかもしれませんが、滑舌は数段良くなりました。
(2017年から歯列矯正していたことも関係しているかと思います)
О脚改善に乗り出したのは2021年の12月ですので、滑舌が良くなったのは歯列矯正にプラスした効果と認識しています。
これは独り言ですが、話し言葉が流麗なアナウンサーさんに美女やイケメンが多いのは、シンプルに顔が左右対称で、滑舌に有利な状態だからじゃないか?なんて思っています。
歪みが無いなら、流麗にお話しする難易度も下がりそうですもんね。
そう考えると、アナウンサーさんが顔採用なのも納得できますね( ´∀` )。
(あくまでも、左右対称歪み無しという意味での顔採用です)
以上、独り言でした。
歩くのが楽になった
これは読者の皆様も言葉だけで納得いただけると思います。
脚の歪みが取れたので、歩く際の身体のブレが無くなり、ロスが減った感覚です。
ロスが減ると効率よく歩けるようになり、歩くことが楽しくなってきます。
個人的な感想ですが、散歩を続けたい人は、まずはО脚を治すことに着手すべきなのかもしれません。
心地よいお散歩が待っていますからね( ´∀` )。
本来ならめんどくさい散歩を続けられる、密かな理由です( ´∀` )。
整体代がかからなくなった
整体にはそこまで頻度高く通っていたわけでもありませんが、歪んだ脚を何とかするために整体へ行くことも多々ありましたので、お金はかかっていました。
(そして、О脚は治りませんでした・・・。)
もちろん、整体に行くことで身体が好転することもあるので整体に費やすお金が無駄とは断言しませんが、ストレッチで足の歪みが治せればそれに越したことはないと思います。
自分の身体の歪みは、文字通り自分事(もっというなら過去の悪習慣が蓄積した結果)ですので、身体の歪みは自分で調査してストレッチやトレーニングをやるべきです。
自分の身は自分で守りましょうね( ´∀` )。
本記事は以上です。
最後にポイントをまとめます。
- 迫田先生の動画を見て自分に足りない所を調査・実践しよう!
- ストレッチが苦しくても継続しましょう!
- О脚解消後は良いことがたくさん待ってます!
今日はこの辺で。