貯金1000万円ノウハウ

「将来が不安で貯金がない人」がすべきこと3つ【弱者必見】

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Yoshiaki
こんにちは。私はYoshiakiと申します。

貧乏時代に「お金がない人は何をしたらいいんだろう?」と真剣に悩み、色んな人に聞いたことがある会社員です。

当時、私は20歳の学生でしたので経済能力はゼロでした。

そんな中、周囲の信用できる大人にすがるように悩みを打ち明けて、色んな知恵をいただき、26歳までの学生期間を乗り越えました。

本記事の行動をした結果、私は精神的な安心を手に入れて人生が楽しくなりました。

なので将来が不安な人は読み進めてみてください<(_ _)>。

*会社員となり、貯金を1000万円した今でも、本記事に載せている情報収集は継続しています。

 

以下、

20代だけど、マジで将来が不安だ。

奨学金とか返済しないといけない。でも給料が低いから貯金がない

って人向けの行動をまとめています。

 

実際に行動をしてわかったことですが、お金に困っている人を誰も助けません。

自ら行動しないと何も変わらないので、すべきことをキチンとする必要があります。

すべきことをやっていくと、結果的に”安心”につながりますよ( ´∀` )。

その内容をまとめましたので、ぜひ最後までご覧になってください<(_ _)>。

 

では、まいりましょう。

 

「将来が不安で貯金がない人」がすべきこと3つ【弱者必見】

以下、貯金額に関わらず どなたでも起こせる行動になります。

出来ることから試してみましょう。

  1. 今住んでいるところの役所に行き、使える制度を徹底的に調査する
  2. 公営住宅
  3. 実家・親戚に頼る

ひとつずつ深めていきましょう。

 

今住んでいるところの役所に行き、使える制度を徹底的に調査する

これは一番時間をかけることになるでしょう。

 

役所はお金の無い人たちの味方です。

国や地域の援助対象となる「お金の無い人たち」は

  • 収入が無い
  • 貯蓄が無い
  • 住む場所が無い
  • 職が無い

と言ったケースが当てはまります。

 

日本は「健康で文化的な最低限度の生活」が憲法で保障されていますので、役所で受けられる制度や手当を聞くことが出来ます。

制度や手当には地域差が出ます。

特に、若い人が全然いない地域でしたら若者に優しい独自の制度がある(引っ越し費用を負担する、移住者の家のリフォーム代を負担する、住居を斡旋する 等)ところも珍しくありません。

 

お金に困ったら、真っ先に役所へ駆け込むべきところでしょう。

もしも私が職を失ったら、役所通いは決定です( ´∀` )。

 

公営住宅

公営住宅」って、ちょっと聞きなれない言葉かもしれません。

公営住宅を簡単に言うと、「国や地域が運営しているお金に困っている世帯向けの物件」になります。

無論、低所得者パラダイスな物件ですので、入居は平等な抽選で決まります。

(ただし、単身者は抽選から漏れる確率が高いです)

 

また、一般的な不動産でたま~に見受けられる「ボッタくり物件」が存在しないのも特徴です。

入居費ひと月2万円」と書かれていれば それ以上は絶対に取られません。

 

関東圏や地方都市の公営住宅は人気なので、抽選に通るのは至難の業です。

また、入居者の募集は不定期です。

たった今から入居者を募集するかもしれませんし、むこう30年募集無しかもしれません。

 

しっかりと調べたからと言って条件の良い所に住めるとは限らない、不確定要素が満載ですが、調査・挑戦するのは自由ですしタダでできますので、日頃からアンテナを張って情報収集してみてはいかがでしょうか?

ひとつの事実として、公営住宅入りできれば、住居費用の大幅な削減は確定です。

 

実家・親戚に頼る

読者様が大人である以上、寄り沿い支援してくれた大人がいたはずです。

お金が無いなら頼りましょう。

お金を貸してくれなくても、他の援助を受けられる可能性が高いからです。

  • 職場を紹介してもらえる
  • 働き手を探している人をマッチングしてくれる

といった具合に、間接的に金策を補助してもらえることも珍しくありません。

(そのかわり、厳しい環境になることは覚悟しないといけないでしょう)

 

変な話ですが、お金に困った人ほど他人を頼ろうとしません。

(逆に、お金に余裕がある人ほど他人を頼る傾向が強いです)

私の経験上、彼らは「独り立ち」の意味を誤解している傾向があります。

 

独り立ち」って言葉は何でもかんでも自分で出来るようになることではなく依存先が無数にある状況です。

黙ってひたむきに頑張る人も素敵ですが、困ったことをオープンに話す人の方が、結果的に「独り立ち」に近づきますよ( ´∀` )。

繰り返しになりますが、頼る先は、実家・親戚です。

 

援助を求める”社会的弱者”として生きても良いんです

繰り返しになりますが、日本人には健康で文化的な最低限度の生活を送る権利があります。

ただし、国民として自ら働きかける姿勢が必要です。

重要なことは「国が用意している制度を知っている人が、正しく申請して正しく行使すること」です。

口を開けてポケ~っと突っ立っているだけでは何も救われないでしょう。

 

私は現状、お金には困っていませんが、働き始めの頃は役所の人に顔を覚えられるくらい出向いて質問しましたし、制度を確認しました。

なので、今貯金が無くなったら行使できる制度は全部知っています。

 

役所の人曰く「Yoshiakiさんくらい必死に調査すれば、路頭に迷う生活困窮者っていなくなるんですけどね~」らしいです。

役所の人は業務上、生活困窮者に働きかけることが出来ないです。

役所の人は「困ったことがあります。助けてくれませんか?」って言われないと、仕事ができないのです。

なので、救いの手を待つのではなく、自分から助けを求めましょう。

 

職員さんから話を聞く限り、”援助を受ける社会的弱者”として生きていても、社会的な縛りはほとんどないみたいです。

(クレカ作れないとか、税務署の監視が入ったり 等)

人生死んだらお終いですし、生きていれば良いことが起こるかもしれないので、金銭的に詰みそうなら”社会的弱者”として援助を受けましょう( ´∀` )。

 

【体験談】節約生活に”安心して”挑戦できました

役所で徹底的に情報を収集し、”社会的弱者”として生きる選択肢もあるとを知ったら安心して挑戦できるようになりました。

職を失ったり、体調を崩したりしても、自分で動いて申請すればどうにかなるとわかったからです。

挑戦する安心」を手に入れた私は、低収入でも楽しく暮らせるようになるため、お金を使わない生活に挑戦しました👇。

(このブログも私が挑戦している事のひとつです。挑戦・試行錯誤の日々はたのしいですよ( ´∀` )

 

某論破おじさまの影響か「生活保護がセーフティーネット」って言う人は多いですが、生活保護は申請が通らないことも多いみたいです。

(申請側に問題がある事が大半なようですが。)

有名な生活保護以外にも、優秀な制度はたくさんありますよ。

安心して挑戦できるメンタル」は、徹底的な情報収集で叶えることが出来ますよ( ´∀` )。

 

本記事は以上です。

最後にポイントをまとめます。

 

  • 今 住んでいるところの役所に行き、使える制度を徹底的に調査しよう!
  • 「公営住宅」の情報はアンテナを張って収集しよう!
  • 実家・親戚に頼るのは悪い事じゃない
  • 困ったら”自分から”役所へ申請してオッケーです!
  • 「安心して挑戦できる精神状態」を手に入れたら、人生が楽しくなる!

 

今日はこの辺で。

 

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