ある程度の金額を持っている以上「いかにマス層に擬態するか」をテーマに生きています。
お金をタカられることもなく、リッチな人でも貧乏な人でもフラットにお付き合いができるようになったからです。
しかも、擬態にかかるお金はほぼかからないので私の性格にもマッチしていました。
↓こんなことに気を付けてます。
- お金に関する話題はなるべく避ける
(黙ってしまって気まずそうにするのが最良) - アクセサリーをつけない
- 乾きやすいスポーツウェアを常用
- 初歩的な質問をして馬鹿を演出
- 持ち物は型落ち品(最新は避けるが吉)
を行うと、どんな人でも健全なお付き合いができるようになるようです。
自分から
「いや~株高のおかげで最近調子いいわー」
「貯金とか頑張ってるんだよね☆」
「今時、投資って必要っしょ♪」
とか言ってくる奴は気に食わないですよね。
周りは「地獄へ落ちやがれ」って思うでしょうし、干されるでしょう。
良いか悪いかは置いておいて、我が国ニッポンではお金の話はタブーです。
気まずそうに「えっ・・・お金の話しちゃうんだ・・・お前・・・頭大丈夫???」って視線を投げかけるくらいでいいです。
「とりあえず安い物で済ませています」
「型落ちしか買えんわ~」
「お金の話題は難しいからNG!!」
って言ったほうが好感を持たれること必至です。
これで擬態は完了。心も軽く生活できます。
注意点もあります。
・姿勢まで悪くする必要はない(貧乏でも姿勢が良い人は普通にいる)
・心の底ではマス層を見下すこと
姿勢をよくするのは自分の体への投資です。怠ってはいけません。
マス層はあくまでも擬態すべき対象であり、実際は好感を持つ必要はありません。
だって考え方も視点も資産額も違いますし、合わないに決まってます。
腹を割って話す価値もありません。
目指すものはステルスマス層。