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基本的にはプラスの影響ばかりです。
(とある視聴者様から、口の小さい人は舌小帯切除には慎重になるべきという意見をいただきました。私は口が大きいので舌小帯切除を薦められたのかもしれない、ということをご理解いただいて、当記事を読んでいただければと思います。)
今回は舌小帯切除後で感じたことについてお話ししたいと思います。
舌小帯関係の記事のリンクも貼っておきます。
興味のある人はどうぞご覧になってください。
👇舌小帯切除に関しての記事はこちら
舌を動かしやすくなった
舌小帯は、言ってしまえば邪魔ものです。少なくとも私にとっては。
舌を上や舌に動かそうとしたときに、舌に舌小帯につながっていると思い通りの動きが取れないです。
おしゃべりをするにしても、食事をするにしても、とにかく邪魔です。
舌小帯は舌の動きを阻害するものなので、無いに越したことはないと思っています。
舌小帯があったとき、切除した後の状態を知っている人の意見として聞いていただければ幸いです(笑)。
*カラオケもうまくなります。歌手が舌小帯切除をする理由を身をもって知りました。
舌の形状を変えられるようになった
少し昔の話をさせてください。
当時は2017年、歯医者さんで舌トレの指導が入った時のことです。
「田沼さん、舌の先端をとがらせてみましょう」
と言われました。
もちろん、できませんでした。
私は「え、無理なんですけど・・やったことないし・・人間のできることですか??」って思ってました。
未知の分野に直面したら、大体困惑するものですね(笑)。
できないままは嫌ですし、歯列矯正にも大いに関係することと伺っていましたので、早速訓練です。
毎日練習すると少しずつではありますができるようになっていきました。
今では動画投稿できる程度の舌に仕上がりました。
無論、今後も舌を鍛え続けます。
舌は随意筋!
随意筋、つまり、脳が指令を出して、その通りに動かすことができるということです。
多くの人が手足を思い通りに動かせるように、舌もそうらしいのです。
たまに、舌をギザギザの形にできたり、サクランボの茎を舌で結べる人っていますよね?あんな感じのことが訓練次第でできるようになるということです。
多くの人はそこまで訓練しないので、できる人のほうが珍しいのが現状なようです。
私はそのレベルまで行きたいと思っています。
今日はこのへんで。