買わない生活の追求がライフワークの会社員です。
基本的にお金を使わず自分で何とかする方針ですが、エアコン掃除だけは絶対に外注します。
理由は「エアコン内部の清掃費用は健康への投資」と考えるようになったからです。
私は夏と冬にエアコンを使います。
快適に過ごすためにエアコンを使ったら、慢性的な喉の痛みに悩まされるようになったことがありました。
理由はエアコン内部が汚かったからです。
今振り返ってもエアコン内部の清掃を外注してマジで良かったと思っています。
本記事は
「エアコンつけると喉が痛いんだよな・・・」
「健康こそ人生の最優先事項で、健康には投資したい。」
って人向けの内容になります。
「エアコン内部の清掃費用は健康への投資である」という根拠を体験談込みでお話ししますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね<(_ _)>。
では、まいりましょう。
エアコン掃除を業者に依頼したら”喉が痛い症状”が消えた話
事の経緯を順番にお話ししますと
- なぜか毎年、夏場と冬場に喉が痛い(フィルタ掃除はしていた)
- 引っ越したら症状が改善した
- 2年後、症状が再発した
- 試しに、エアコンの清掃を外注した
- 喉の痛みが完治
でした。
要するに、エアコンの内部清掃を外注するようになってからは喉の痛みと無縁になり、健康に暮らせるようになったということです。
以下、体験談2つと提案1つをお話しします。
【体験談1】エアコン内部はカビの温床でした・・・
エアコン内部は
- 湿気がある
- 温度は0~40℃くらい
- 外気が入り込める
- ホコリたくさん
といった”カビが発生するのに最高な条件”が揃っています。
普通に生活をしている人の部屋に置いてあるエアコンは、だいたい条件は一緒です(業者さん談)。
にも関わらず私は2年もエアコン内部を掃除せず、ガンガンに使い、室内にカビ胞子入りの空気を送り込んでいました。
そりゃ体調悪くなりますよね・・・(笑)。
自分で言うのも何ですが、自業自得です。
エアコン内部はカビの温床なので、半年に1度は内部清掃を依頼するようになりました。
皆様は私の落ちた落とし穴に落ちないでくださいね<(_ _)>。
【体験談2】素人にエアコン内部の清掃は不可能です
「素人にエアコンの分解清掃は無理だ」
諦めの悪い私でも、無理だと判断しました。
実は過去にエアコン内部の清掃に挑戦し、挫折しています(笑)。
あまりの作業の難しさに挫折し、プロに頼み込み、お話も聞かせていただきました。
- 汚水が落ちる作業なので完璧な段取りが必要
- 脚立上で繊細な作業ができる技術
- コンセント近くで水を使って作業できる養生技術
- 手順通りの分解、間違いのない組み立て技術
👆素人目線でも、普通に勉強・修行が要る分野だとわかりました。
日曜大工クラスじゃできません。その道のプロじゃないと無理です。
エアコンの内部清掃で生計を立てている人もいらっしゃいますので、私のような素人にはエアコンの分解清掃は無理です。
【提案】半年に一度はエアコンの清掃を依頼しましょう
最後に提案です。
半年に1度はエアコンの清掃を依頼しましょう( ´∀` )。
多くの人は真夏と真冬にエアコンをたくさん使うと思います。
そのため、春先と秋口に1度ずつエアコンの内部清掃を外注するのがベストと考えます。
(3カ月に1度はやりすぎだと思います)
自分で出来ない部分は上手にプロに任せるのが、健康に暮らすために必要なことでした。
(私たちが出来ることはフィルターの掃除とホースキャップを着けることくらいでしょう)
私は十分に懲りました。
今後もエアコンのプロと良好なお付き合いを続けていこうと思います。
今日はこの辺で。