どこに住んでいようが「地方に住むか都心に住むか」が議論されますが、私は間違いなく「都心」です。
理由は
- 老後対策になる
- 生活がマンネリ化しにくい
一つずつ深めていきましょう。
老後対策になる
都心はたいてい便利です。
現在はスマホ一つで色んなサービスが使えるため、身体の自由が効かなくなったら大いに活用できます。
タクシー、Uber、確定申告など・・・。
(スマホでサービスに申し込めない奴は論外ですが)
「お金がかかるから地方へ住む!」って人は要注意です。
居住費が安い地域はたいてい不便です。
ゆえに地方特有の不便・人間関係でストレスを溜め、大都会へ夢を馳せて死ぬ人が多いです。
地方で大満足な生活が送れる人の多くは名家です。
自分より下の連中に威張り散らし、権威を振り翳せ、貴族っぽい生活ができるそうです。
なので名家な人は現状を楽しんだ方が良いと思います。
私は一般庶民なので、将来を見据えるなら、地方からは特産品を仕入れ、生活基盤は都心へ持つ方が良いと考えます。
生活がマンネリ化しにくい
これは実際に住むとわかりますが、都心はしょっちゅう店が入れ替わります。
水道管工事や道路の補修も頻繁に行われます。
催されるイベントも頻繁です。
これは、人の出入りが多く、インフラ整備に優先的に税金が使われるからです。
つまり、生活しているだけで周辺地域が変化し、整っていくのです。
これら2つを体感したため、私は都心から離れられなくなりました。
「あ、変わったな」は人生で必要な刺激です。
マンネリ化は脳に悪く、ボケにつながります。
金があってもボケ散らかしたら人生お終いです。
なので、変化がもたらされる地域へ住んだ方が得策です。
せっかく先進国に住んでいるのですから、死ぬまで都心のメリットをしゃぶり尽くしたいと思います。
都心に住みたいけどお金がない?じゃあ勝負すべきです。
ここまでで、都心住まいのメリットがちょっとでも伝わったと思いますが、「いや、私にはお金が無いのよ」と返されることが予想されます。
読者様にお金がないのは現状であり、「確定した未来図」ではありません。
行動次第でいくらでも未来は変わります。
最も早くお金を得るには「ビッグトレードを成立させること」です。
リスクを取り、勝負に勝てば大金が手に入ります。ただそれだけです。
多くの人は勝負すら仕掛けません。
資本主義の世界で生きている以上、ビビリが金策に苦労するのは当たり前です。
美味しい思いができるのは今も昔も「勝った奴」です。
都心は美味しいですよ( ´∀` )。