朝起きたら水を飲んでいます。
体内時計をリセットし、腸を目覚めさせるためです。
腸は「第二の脳」って言われており、健康を目指すなら身体の中でも特に労わるべきです。
腸の機能を最適にするためには、毎朝の「ご機嫌取り」は欠かせません。
お嬢様に従事する執事ってこんな気分なんでしょうかね?
自分の身体と対話するに、適切な温度の水が1番機嫌が良くなるようです。
日本には四季があるため、腸にとって良い温度は季節ごとに異なると感じます。
冬は温度高め、夏は少しヒンヤリ気味と言った具合に温度差をつけています。
ポッカレモンを加えてレモン水にしたり、少量の天然塩を加えたりするのもマンネリ化を防止するのに良い方法だと思います。
(天然塩、レモン汁は健康効果が高いことで知られています)
空の様子を見て、朝の気温を感じつつ、水の温度や味を考えるのはちょっとした頭脳労働で楽しいです。
「毎日同じ」は身体には良くなく、腸も例外ではありません。
変化が必要なことを面倒ととらえてしまうのは少しもったいない気がします。
下々に(この場合は腸にあたる)変化をもたらすことができる支配者になった気分で朝を迎えると長続きします。
(どんな気分でいれば良いのかは、性格によります)
朝イチに飲む水にここまで神経を使う話は日常じゃできませんので(変人と思われてしまう)書き記しました。
ブログに書いたおかげで少し気が晴れました。
モヤモヤはさっさと発散するに限ります。
ブログは私の心の排泄機関、人間でいうところの肛門と同義ですw。
一つ違うのは、肛門から出る排泄物はただ流されるだけですが、私の心の排泄物は見世物となり多少の金になることですw。
心のモヤモヤは飯のタネですねw。