マネー哲学

「火中の栗を拾いに行く貯金」の重要性を再認識した話【トランプ、VIX指数50越え】

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4/2~4/10にかけて、トランプ大統領の一挙手一投足に注目が集まり、金融市場はメチャメチャになっています。

恐怖指数(VIX指数)は50を越え(30越えたらヤバイと言われている)、株の投げ売りが散見されました。

 

VIX指数が50越えなんて、滅多にないことです。

 

ギャンブルを推奨するわけではありませんが、「チャンスだな」と感じ、100万円を使い狙っていた株式を購入しました。

いわば、「火中の栗を拾いに行った」形になります。

投資本ではタブーとされ、愚行と謳われている行動です。

 

でもやりました。

大幅に儲ける可能性をわずかでも活かしたかったからです。

 

投資の結果はまだわかりませんが、「100万円用意しておいて、使って良かった・・・。」と思っています。

このまま市場が冷え込んだら、100万円は死に金になるでしょう。

半値になるかもしれません。

 

でも、金融市場で儲けたい、良い思いをしたいならどこかでリスクを取らなければいけないのも事実です。

資金があった、皆がビビッて売りまくる中で買い向かえた。

この一連の行動を自分自身で讃えています。

 

ワインがおいしいです。

 

2025年6月23日追記、40%の値上がり益を獲得。40万円ほど儲かったので買ってよかったです。

 

※私の資産額で、100万円は取り返しのきく額です。皆さんも「取り返しのきく程度の額」を用意しておきましょう。こういう時に動けるように・・・。

 

今回の買い向かいで確かなことは「取得単価は下がった」ということです。

取得単価は投資する側が唯一コントロールできるものなので、なるべく低くできて満足しています。

 

さて、また貯金頑張るか。

最近の貯金のモチベーションは「火中の栗を拾うための資金確保」です。

善悪は判りませんが、強固なモチベーションとなっています。

 

今日はこの辺で。

 

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