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毎年、知り合いからみかんをいただきます。
この時期(12月~3月)に起きる素敵なイベントです( ´∀` )。
私の貴重なビタミンC供給源として、今年もありがたく頂戴しました。
しかし、みかんを「摂取だけ」で終わっていいのか?と一考し、以下の節約術を講じています。
- 入浴剤
- 風呂掃除
以下、みかんの皮を使った節約例のひとつとして、楽しんでいただければと思います。
では、まいりましょう。
みかんの皮を入浴剤、掃除に活用【12月~3月、年間2400円節約】
- 入浴剤
- 風呂掃除
ひとつずつ深めていきましょう。
入浴剤
三角コーナーに被せるネットを使います。

縛って湯船にポイすれば、
- 保温・血行促進: リモネンが体を温め、湯冷めしにくくなる
- 美肌効果: ビタミンCやクエン酸が肌の汚れを落とし、肌がすべすべ
- リラックス: 爽やかな香りでリフレッシュ効果
- 消臭効果: クエン酸による消臭効果
といった効果が得られます。

市販の入浴剤っぽい効果がみかんの皮には期待できるので、捨てるのはもったいないです。
ドラストで売っている入浴剤のコストで資産すると、年間で2400円ほど節約になるようです。
風呂掃除
みかんの皮がネットに入った状態のものを活用します。
私は風呂から上がったら、毎回浴槽を掃除しますが、汚れが柔らかいうちはちょっと擦れば落ちます。
みかんINネットでキュッキュと磨けばたちまち奇麗になります。
使い終わったら、生ゴミと一緒に廃棄します。
※みかんの皮は艶出しにも使えるようですが、私はまず湯船にポイしてしまっているので、湯船の掃除に使うに留めています。衛生面を考えた結果です。
入浴剤、風呂掃除、ここまで使って、やっとゴミとして処理です。
皮だけとなったみかんに、追加で役割を2つもこなしてもらって感謝しています。
毎回「ありがとう、来世で会おう( ´∀` )/」とお別れの言葉とともにゴミ箱へポイですw。
今後も、みかんの皮をキッチンに放置せず、我が家の衛生環境維持に貢献してもらいます。
ググると、みかんの皮を使った節約術はたくさんあるようなので、一回は探求してみることをおススメします。
今日はこの辺で。