2017年7月から歯列矯正を始めて歯磨き、顔面偏差値、呼吸、生活習慣が激変した現役患者です。
歯医者さん通いで口内ケアのレベルがアップし、快適な生活を送っています。
この記事にたどり着いた人は恐らく、口内トラブルがあって苦しい、あるいはご自身の口内トラブル(虫歯とか)に気づいている人とお見受けします。
また、「もしも歯医者さんに行ったら説教されるんだろうな・・・行きたくないな・・・」と考えて検索していると想定しましたので、現役の患者目線でお伝えいたします。
この記事を読んでいただければ歯医者さんは怒ったりしないこと、口内トラブルが治った後に、自分の口内とどう付き合えばよいか、歯医者さんと付き合ったらどの程度お金がかかるのかがわかります。
では、まいりましょう。
歯医者に怒られるかもしれないから行きたくない人へ【怒られません】
以下の2つが根拠です。
- 現状、患者は歯医者を選べる立場だから
- お金を払って真剣に取り組むなら、患者を「お客様」として応援してくれるから
ひとつずつ深めていきましょう。
現状、患者は歯医者を選べる立場だから
患者は歯医者さんを選ぶことができます。
ちょっとした豆知識ですが、歯医者さんの数はコンビニより多いらしいです。
つまり、患者さんの数に対して歯医者さんの数が多すぎるのです。
そのため歯医者さんはお客さん(患者)獲得のために努力をしないといけません。
歯医者さんも会社みたいに一生懸命集客しないと仕事が成立しなくなったので、患者側はじっくりと選ぶことが出来ます。
また、せっかく来てくれた患者さん(お客さん)を怒ってビビらせても「もうこの歯医者にはいかない!」って思われるだけで、歯医者さん側は損しかないです。
ワンチャン、患者さんから悪評を流されるかもしれませんからね(ネットの口コミとか)。
なので、歯医者さんからは怒られません。
もし歯医者さんが気に入らなければセカンドオピニオンを遠慮なく使いましょう。
繰り返しになりますが、歯医者さんの数はコンビニよりも多いので、気に入らなければ変えれば良いのです。
事実、私は一回転院しています。
お金を払って真剣に取り組むなら、患者を「お客様」として応援してくれるから
非常に無機質な言い方をすると、歯医者さんも商売です。
お客さんがお金を払い、お金を貰った側がモノやサービスを提供する事業主です。
ちゃんとお金を払って治療を受ける意思のある患者さんを突っぱねる理由はないはずです。
良識ある歯医者さんなら、患者さんの話を聞いてちゃんとサポートしてくれるはずです。
私の経験談をシェアします。
患者さんへのサービスが良い(つまり、患者さんに説明する時間を十分にとっている)歯医者さんは予約しないと来院お断りなケースが多いので、「要予約」って文言を重点的に探してみると良いかもしれません。
プチ情報ですが、参考になれば幸いです。
【参考】「ひどい口内環境」の人は歯医者さんの上級顧客候補です
繰り返しになりますが、歯医者さんも自営業者だからです。
口内環境がヒドい患者さんは治療にお金がかかります。
歯医者さん目線で考えれば、良いお客さんです。
そう考えると、歯医者さんが怒る理由なんてないですね( ´∀` )。
無論、口内環境がひどくならないようにケアを頑張るべきだとは思いますが(笑)。
自身の口内ケアのレベルを上げるには歯医者さんを上手に巻き込んでいく必要があります。
次の章をご覧ください。
【体験談】歯医者さんを上手に利用して良い口内環境を実現する方法
これは私が実践している内容になります。
- 定期的に歯医者さんから歯磨きのフィードバックを受ける
- 必要あれば歯列矯正をする
- 自身の生活習慣を伝えてアドバイスを求める
これらを実践した結果、患者側も毎日の歯磨きレベルを上げる努力が必要だと思いました。
というわけで、こんな感じの歯磨きセットに行き着きました👇。
- デンタルフロス
- プラークチェッカー
- フッ素入り歯磨きジェル&洗口剤
これらを揃えるのにかかる費用は3000円くらいです。
歯医者さんに定期的に通うと3カ月ごとの通院で3000~5000円くらいかかると思います。
本格的な検査なら10000円以上といったところです。
歯医者さんに診てもらうたびに専門的な清掃やアドバイスがいただけるので、長期的に歯が長持ちします。
なので面倒でも定期的に通ったほうが良いです。
【最後に】歯医者に怒られるかもしれないから行きたくない人へ
ここまで読んでもらえればわかりますが、怒られません。
怒られませんから勇気を出して予約の電話をしましょう。
そして自分の心に正直になって、自分の性格に合った歯医者さんを選びましょう!!
今日はこの辺で。