善良な一般庶民として、ちょっとしたギャンブルも嗜んでいます(笑)。
(パチンコとか競馬じゃないです)
それはIPO株(新規上場株)の取引きです。
内容を簡単に言うと、
「IPOに申し込み、当選後購入し、初値で売り抜けて利益確定する方法」
です。
IPO株の取引はパチンコや競馬と比較すると勝てる見込みが大きいです。
(IPO株の初値が公募価格を割る確率は20%以下と言われています。つまり、8割の確率で勝てると言うことです。)
IPO株の抽選に当たれば利益も大きいので、かれこれ4年以上IPOの抽選にチャレンジし続けています。
*ちなみに通算3回当選しています
以下、私のIPOチャレンジをお話しします。
以下、
「お金持ちじゃない一般庶民だけど、IPOって当選するの??」
「IPOに当選した人の体験談を聞きたい」
「SBI証券のIPOチャレンジポイントって当選に役立つか知りたい」
って声に私の体験談をお伝えします。
SBI証券を使ってIPOの抽選に挑戦し続ける会社員の体験記として読んでいただければ幸いです。
では、まいりましょう。
IPOチャレンジポイントを100使用⇒当選⇒初値売りした結果
一番最近の「IPO当選 ⇒ 初値売り」についてお話しします。
IPOチャレンジポイントを101ポイント使ったら、当選しました。
チャレンジポイントが一桁の頃から、コツコツ何度もIPO抽選に挑み続けた甲斐がありました。
(SBI証券を使っている人はわかると思いますが、101ポイントあるってことは、101回落選したということです・・・)
前日の夜に初値売りで注文を出して、当日を迎えました。
結果は10000円ほど利益が出ました。
初値売り注文は上場当日の朝に出しておいたので、会社で仕事をしている間に儲けていたことになります。
IPOの初値売りの操作はとても簡単です。
(「IPO 初売り やり方」でググりましょう)
勝負の土俵に上がるまで(IPOに当選するまで)が大変なだけです。
私たちに必要なものは、何度も抽選に挑み続ける粘り強さだけです。
*数えてみたら、通算500回以上チャレンジしてました・・・
【体験談】IPOチャレンジポイントを使わなくても補欠当選まではいけます
たま~にですが、補欠当選まではいけました。
そして、一回も繰り上げ当選には至らなかったです。
私の場合、補欠当選は確率的には3%くらい(IPOを50回申し込んで1~2回当たるかな・・・程度です)でした。
*ほぼ毎回IPOの抽選にチャレンジしていますので、割と正確だと思います
なので、補欠当選に夢を見るのは辞めておいたほうが良いと思います。
私の経験上ですが、繰り上げ当選する確率は低確率ですからね( ´∀` )。
【体験談2】IPOチャレンジポイントを使わずにIPO当選は難しい(たぶん ほとんど無理です)
お金持ちじゃない一般庶民はIPOチャレンジポイントを使わないでIPO当選は無理だと思います。
(お金持ちは、証券マンから「このIPO買いませんか??」と打診されるらしいです)
証券会社側からの売り込みもないので、IPOチャレンジポイント等を駆使し完全抽選枠で当選を狙うしかありません。
なので、SBI証券でIPOチャレンジをする人は何度も玉砕する覚悟を持ちましょう。
*私はIPOチャレンジポイントが3桁に達するまでは「我慢の期間」と位置付けていました。
今回私は100ポイント以上使って無事に当選しましたが、200ポイント台でも当たらない知り合いもいました。
ひとつ言えることは、3桁にも満たないIPOチャレンジポイントを使っても大した効力はないでしょう。
前述のとおり、よくて補欠当選止まりだと思います。
もしもIPO株を上場前に仕入れて初値売りを仕掛けたいなら
- 数千万・数億円レベルの買い付け余力を持つ
- 抽選に当選する
の2つしか方法がありませんので、できる方をやりましょうね( ´∀` )。
(大体の人は 2しかできないと思います)
【注意点】IPO抽選にチャレンジする人は40万円くらいは日本円を用意しておこう
最後に注意点です。
IPO株の抽選にチャレンジするための軍資金として、40万円は用意しておきましょう。
買う株数が100株なら、40万円もあれば大抵の公募価格で買えるからです。
*上場スケジュールにあるIPO株全部にエントリーしたい人は、100万円以上用意する必要があります
私のような低年収な会社員は40万円用意するのは大変です。
給料は急に上がらないでしょうから、私生活での支出を抑えることが必要になります。
服や車などが、見直しの対象になるでしょう👇。
本記事は以上です。
私は今後もIPOを楽しみます。
パチンコや競馬よりは儲かりそうですからね( ´∀` )。
今日はこの辺で。