マネー哲学

礼儀作法を身に付けるのは貯金後からでも遅くない話

更新日:

スポンサーリンク

これは体験談です。

どこで知ったかは忘れましたが「お金持ちは礼儀正しい」って言葉を聞いたことがあります。

私はお世辞にも礼儀正しいタイプではありませんでしたので「こんなマナーのなってない私が、果たしてお金持ちになれるんだろうか・・・?」と10年近く悶々としていました。

ここ最近、「お金持ちは礼儀正しい」って言葉に対し明確な考えが持てるようになりましたので、この場で悶々とした期間を供養しようと思います。

 

礼儀作法を身に付けるのは貯金後からでも遅くない話

貯金が1000万円を突破してから、心にゆとりができました。

貯金が出来たからと言って、生活そのものは変わっていませんが、「自分の見た目とか、立ち居振る舞いとか、できるところから改善してみようかな~( ´∀` )お金はある程度はあるんだし、やってみよっかな( ´∀` )」と自然に考えるようになりました。

 

人間の欲望には順番があるそうで、食べ物に困ったり、住むところが無かったり、お金が無かったりしたら、とてもじゃないけど礼儀正しくなんてできないです。

(貧乏一人暮らし時代に、嫌というほど感じていましたので納得です)

経験のない人に向けてお話ししますと、今日の食事に困る極限状態の人は食い逃げだって辞さないですし、お金に困っていると窃盗をしたり、世間的に見て見苦しい行動をするものです。

 

お金がある程度あると、最低限度の欲望は簡単に満たせるようになります。

なので、礼儀を気にする余裕ができ、礼儀正しくなったと思います。

 

スポンサーリンク

-マネー哲学

Copyright© Yoshiakiブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.