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風邪をひかないために、手洗いやうがい、きちんとした食生活をするように大人から指導されるものです。
しかも風邪には特効薬がないので(症状を緩和させる薬はある)、風邪をひかないように頑張る必要があります。
今回は鼻呼吸をしたら風邪をひきにくくなった経験談をシェアしたいと思います。
風邪をひきやすい人、自衛のために何か始めたい人は是非ご覧になってください。
鼻呼吸したら風邪を引きにくくなった話
私は歯列矯正を通じて呼吸の重要性を知りました。
正しく鼻呼吸を積み上げることで、健康と良い歯並びに繋がることが分かったからです。
健康効果が高まる事、つまり身体が不調になりにくくなりました。
「呼吸だけで?」と思う人もいることでしょうが、人は平均すると、一生のうちに6~7億回ほど呼吸をするそうです。
鼻呼吸が風邪に有効な理由
結論を申し上げると、口を閉じているからです。
次の章で理由がわかります。
鼻呼吸に伴い、口を閉じる習慣がつくと風邪をひきにくくなることが期待できます。
この効果をめがけて鼻呼吸をスタートさせるのも良いですが、鼻呼吸のメリットはたくさんあります。
参考までに、口を開けながら鼻呼吸をするのは結構難しいです(笑)。
第三者が見てもお間抜けに見えるのでやらないようにしましょう(笑)。
鼻呼吸で風邪をひかないように、扁桃をケアしよう!
「扁桃」つまり喉です。
扁桃腺が腫れた・・・って言葉を聞いたことがある人は多いことでしょう。
本で読んでびっくりしましたが、扁桃って唯一リンパがむき出しの部分らしいです。
リンパはデリケートな部分ですし、腫れあがりやすいとのことです。
つまり、むき出しのリンパに外気が直撃したら、喉が痛くなりやすくなる・・・そこから風邪の諸症状が引き起こされるらしいです。
これは口を閉じておきたくなりますよね( ´∀` )。
私は口を閉じ続けたいと思います( ´∀` )。
鼻呼吸で風邪リスクを下げよう!
風邪は、症状を緩和するための薬を用意するよりも、かかるリスクを下げる方が合理的だと思います。
お金もかかりませんし、今すぐできますからね( ´∀` )。
鼻呼吸を続けたら、日々の取り組み次第で生涯医療費を下げられそうだなと考えるようになりました。
生涯にかかる医療費を下げることで、健康的に過ごせる時間も増えます。
鼻呼吸を積み上げれば、健康な時間を増やすことが出来ることに繋がると考えていますので、日々の舌トレにも力が入ります。
日常的に舌の位置を気にするようになります。
その合理的な手段として鼻呼吸があることが、今回の記事から伝われば嬉しいです。
今日はこの辺で。